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いよいよ12月ということで、我が家もクリスマスツリーを飾ることにしました。
私たちが選んだのは、Instagramでも人気のアルザスツリーの150cm。
オーナメントはアルザスツリーのショップとは別のショップのベツレヘムの星オーナメントを組み合わせました。
実際飾ってみたので、アルザスツリーとベツレヘムの星オーナメントをレビューします。
なお、2022年の年間の季節の玄関はこちらの記事でまとめています。
アルザスツリーのレビュー
アルザスツリーは、楽天市場の「ダイコン卸直販部」という店が販売するクリスマスツリー。
アルザスツリーは毎年12月に入る頃には完売するほどの人気商品です(今年も既に完売していますが、ごくまれにキャンセル分の販売があるので定期的なチェックをお勧めします)。
リアルなクリスマスツリーとして、InstagramなどSNSで大人気。
昔は「ダイコン卸直販部」って言うと、車関係の部品ばっかりだったんだけどねー…(今でも売ってる)。
サイズ展開は90cm、120cm、150cm、180cm、210cmと30cm刻みの5種類。飾るスペースの広さや天井高にあわせて選択することが出来ます。
アルザスツリーは毎年地道な改良を加えており、リアルさが最大の特徴のクリスマスツリーです。
kikorist邸では、エントランスホールにクリスマスツリーを飾ることにしました。
リビングに飾るとオーナメントが猫の玩具にされるので…。
サイズは150cmを選択
。スケルトン階段の下に飾りますので、あまり大きいと階段下の空間とのバランスが悪くなってしまいます。
CAPTAIN FLINTのスタンド照明がほぼ150cmでしたので、同じ高さに合わせました。
結果としてちょうどいいサイズ感でした。
組み立て自体は非常に簡単でした。ツリーは、スタンドのほか、本体が3分割されているので、合計4つのパーツを組み立てるだけ。
10分もあれば完成します。
アルザスツリーの良かった点
実際、アルザスツリーを飾ってみて良かった点は下記の通り。
SNSで人気になるだけあって、葉の部分は評判通りのかなりのリアルさです。遠目でも近くで見ても本物に見えます。
ちなみに松ぼっくりは本物が使用されています。
私たちが小さい頃に飾っていたクリスマスツリーとは雲泥の差です笑。
また、前述した通り組み立てが簡単なのも◎。本体のパーツはスタンド含めて4つのみ。枝は幹に折りたたまれて固定されているので、枝を取り付ける必要はありません。
アルザスツリーのイマイチな点
一方で、欠点がないわけではありません。
アルザスツリーは毎年改良を加えて、最新の2022年モデルでは、当初モデルと比べて枝葉の数が7~8%ボリュームアップしているそうです。
確かに、他店のツリーよりはスカスカ感はありませんが、もう少し枝が欲しいなという部分が皆無ではありません。
ちょっとボリュームが足りないなという部分は、周囲の枝やオーナメントでカバーしたり、飾る向きを調整することで目立たせなくすることができる程度ですが、もう少しだけ枝葉を増やすと完璧になると思います。
次にトップスターの取り付け方法。クリスマスツリーの一番上にはトップスターを飾ることが一般的ですが、アルザスツリーにはトップスターを固定するためのパーツはありません。
頂点には少し長い枝が一本あるので、これを折り曲げてトップスターに差し込むことで固定しています。
見た目問題ないけど、果たしてこれでいいんだろうか…?
3点目がスタンドです。スタンドはこのような形状になっていますが、スタンドが丸見えだと少し寂しい感じになります。
別売りのウッドフェンスなどを用意すると、スタンド部分を綺麗に隠すことが出来ます。
私たちはstudio CLIPのウッドフェンスにしました(カラーはナチュラル)。
価格も含めてほぼダイコン卸直販部のウッドフェンスと同じ。
ちなみにウッドフェンス1セットだと半周分です。 見る方向が前からだけの場合は1セットで構いませんが、円状に囲みたい場合は2セット使用する必要があります。
最後に収納。アルザスツリーのサイズ別の箱のサイズは以下の通りです。
こちらの箱はあくまでツリー本体のみで、オーナメントやウッドフェンスは別で収納箱が必要です。
けっこう場所を取るね…。
クリスマスツリーは長く飾っても11月~12月の2か月間。1年のうち残りの10か月は収納していることになるので、収納場所のスペースのことも考えて大きさを選ばないとね。
それなりに存在感のあるサイズですので、(オーナメントを含めて)あらかじめ収納場所を考えておくことをオススメします。
段ボールは使っていると劣化していきますので、最初からアルザスツリー公式の収納バッグを用意するのもありです。
オーナメントはベツレヘムの星
オーナメントは、アルザスツリー公式のオーナメントは使わず、ベツレヘムの星のオーナメントを組み合わせました。
ベツレヘムの星オーナメントは、S/M/Lの3種類がありますが、違いはオーナメントの個数とLEDの長さ。
オーナメントのサイズが大きくなるわけではありません。
正面・側面を中心に背面にも少しオーナメントを飾ってみたところ、150cmのアルザスツリーには、Mでちょうどいい個数でした。
スケルトン階段の踏板の間から背面側も少し目に入るので、背面にも少し飾りました。
肝心のベツレヘムの星オーナメントは少し小ぶりな感じはありますが、とってもかわいくていい感じです。
ゴールドとシルバーの星がそれぞれ30個(合計60個)もあるるので、ラグジュアリーな感じになります。