当ブログ「kikorist日誌」は、kikorist夫婦が住友林業で注文住宅を建てる過程や、家づくりのこだわりポイントを発信・紹介するブログです。
あわせて住友林業の割引が受けられる紹介制度のご案内もしています。
住友林業を検討中の方はもちろん、これから家づくりを始める全ての方に分かりやすく情報を発信しています。
WEBマガジン「イエマガ」でライターとして家づくりの検討過程を月刊連載中。
家づくりに関するリアルタイムの情報、ブログに書ききれない住友林業の小ネタはTwitterで、インテリアなどの写真はInstagramで発信していますので、よろしければフォローお願いします。
【注意事項】当ブログ内の写真、イラスト、文章については、流用・引用を一切認めておりません。
当ブログはアフィリエイト広告/AdSecse広告を利用しています。
本日は住友林業の展示場シリーズとして、駒沢第二展示場を紹介します。
駒沢第二展示場は過去に一度紹介していますが、2023年4月29日に建て替え・リニューアルされ、新たな展示場に生まれ変わりました。
新しい駒沢第二展示場は、住友林業が誇る建築デザイン室が手掛ける邸宅設計プロジェクトの展示場になっており、サウナやジムといった新しい提案の展示場となっています。
過去のオススメの住友林業の展示場の一覧はこちらからご覧になれます。
駒沢第二展示場の概要
馬込展示場は馬込ハウジングギャラリーにある住友林業の展示場です。
駒沢公園ハウジングギャラリーは都内でも最大級の展示場で、住友林業だけでも4つの展示場が存在します。
どの展示場もタイプが違うので、住友林業に興味がある方は行ってみると良いのではないかと思います。
第一展示場は色々ぶっ飛んでますが…。
駒沢第二展示場の外観
ブラックのタイトルと住友林業オリジナルの吹付塗装であるSODOの組み合わせ。
外壁のタイルはMARRAZIというメーカーのタイルだそう。
控え壁や軒天にはレッドシダーの板張りとなっています。
青々としたイロハモミジとの組み合わせが映えます。
駒沢第二展示場の1階
駒沢第二展示場の玄関がこちら。
駒沢第二展示場はクロスではなく、全てバービッシュというメーカーの塗り壁です。
やはり塗り壁の独特なムラなど雰囲気は最高。
次回建てるなら塗り壁にします…!
黒い床はモリアンのミラノグリージオベルノという商品だそう(もちろん標準外です)。
玄関からリビングに続いています。
黒いフローリングとヴィンテージ調の木目を組み合わせたシャビーシックなデザインです。
天井にはダウンライトを極力設置せず、スポットライトを中心に照明を計画しているので、とてもスッキリしています。
鉄骨階段前はディスプレイスペースになっていました。
キッチン方面から玄関方向を撮影。
キッチンはトクラス。
食洗器では海外製食洗器ではなく、フル面材タイプのPanasonicでした。
生活感の出やすい冷蔵庫は、キッチンの奥の死角となる部分に配置しています。
冷蔵庫をどう隠すかは参考にしたいところ。
意味があるのかは謎ですが、階段前はレッドシターの造作引き戸で仕切れるようになっていました。
奥にはトイレ。
続いて2階に行きます。
階段の手すり部分はスプーンカットされていました…。
芸が細かい…。
駒沢第二展示場の2階
続いて2階ですが、2階にはプライベートジムがあります。
天井はレッドシダーの板張りにコイズミのライン照明。
床は外壁と同じくMARRAZIのタイルです。
奥には打ち合わせスペースですが、R天井になっています。
事務の隣には、寝室と洗面所、バス、サウナがあります。
洗面台・バスはIZUR THE BATHというメーカーの造作品。
ミラーが天井部分まであるので、天井が広く見えます。
奥にはサウナが…。
サウナはデザインだけで、実際にサウナ設備は入っていないようでした。
洗面室~浴室~サウナと間接照明を繋げているので、視覚的に広く見えます。
そしてバルコニーには水風呂と外気浴スペースが…!
設計担当分かってらっしゃる…!
奥の扉の中はクローゼットになっていました。
駒沢第二展示場の3階
最後に3階です。3階も天井にレッドシダーを貼って、2方向を大開口としたラウンジコーナー。