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この記事では2023年2月時点の最新情報をもとに、住友林業で選択できる洗面台を解説します。
なお、住友林業の仕様シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。
住友林業の標準仕様の洗面台(2021年6月29日追記)
住友林業は2021年4月に仕様変更を行っています。主な変更点は、従来人気だったオプションを標準にしています。具体的には、標準で選択できる洗面台が、LIXILのルミシス、住友林業クレスト、TOTOになっています。
人気オプションが標準化されただけで、選べる内容に大きな違いはありませんが、本記事は仕様変更前に執筆したものなので、一部現在と仕様が異なります。
2021年4月以降の最新仕様での変更点はこちらの記事でまとめています。
また、商品改定後の最新の仕様についてはこちらの記事でまとめています。
LIXILのL.CとPanasonicのC Lineが標準
住友林業で標準(=差額無し)で選べる洗面台は、LIXILとPanasonicの2種類です。LIXILはLDIDシリーズ、PanasonicはLDMDシリーズと名付けられています。


LIXILはLDIDシリーズはL.C.(エルシィ)、PanasonicのLDMDはC Lline(シーライン)がベースになっているようです。
サイズは横幅90cmが標準で、横幅120cm以上を選択する場合や収納を付ける場合は、90cmモデルとの差額が発生します(提案工事で計上)。
なお、洗面台は1戸建ての場合は1台が標準ですので、2階建て以上で各階に洗面台を設置したい場合や玄関に手洗いを設置したい場合は、追加の洗面台は水道工事などを含めて全額提案工事となります。
住友林業標準の洗面台の特徴は?
LIXIL LDIDシリーズ(L.C.)
L.C.の特徴は、キレイアップ水栓。水栓が洗面ボウルではなく、三面鏡がある上側に付いているので、水栓周りが汚れたり水垢がついたりといったころが軽減されます。

上に付いていてもシャワーヘッドを引き出すことができるのは◎。
三面鏡の内側は収納になっていますが、キャビネットの素材は樹脂のため、質感はそこまで高くはありません(キャビネットが樹脂なのはPanasonicのC Lineも共通)。

カラーバリエーションはこちら。

Panasonic LDMDシリーズ(C Lline)
PanasonicのC Lineも基本機能はリクシルとほぼ同様です。ミラーキャビネットが樹脂製となるのも同様。
違いは水栓が上ではなく、一般的な洗面台と同じく洗面ボウル側にあります。

カラーバリエーションは3色とリクシルより少なめです。

標準仕様の価格は?
標準仕様は本体価格に含まれているため、追加で必要な費用はありません。
提案仕様(=オプション)を追加した場合は、提案工事に金額が追加されます。下記はC Lineのオプションですが、収納部分の変更、幅の変更はリクシルでも可能です。

住友林業の標準で選択するならLIXILとPanasonicどちらがオススメ?
機能的にはどちらもほぼ同じで差はありません。したがって、水栓がミラーボックスに付いているのがよければLIXILのL.C.、洗面台に付いているほうが良ければPanasonicのC Lineを選択するのがオススメです。

掃除のしやすさを重視するならLIXILのほうがよさそう。
住友林業の提案仕様の洗面台(メイン)
住友林業では、標準仕様以上のグレードを選びたい方のために、提案仕様の洗面台も用意しています。
リクシル、Panasonic、TOTO、住友林業クレストの4メーカーから選択可能です。
推奨仕様のリクシル/Panasonicでは90cmの洗面台でしたが、提案仕様の洗面台は120cmが標準となります。
もちろん展示場のモデルハウスのように、造作やクッチーナやキッチンハウスなどのオーダーメイドの洗面台を入れることも可能です(価格は跳ね上がりますが…)。
LIXIL ルミシス
カタログではHBIDシリーズとなっていますが、ベースはリクシルのルミシスです。

標準仕様のリクシルのL.C.と比較すると、水栓の位置が一般的な洗面ボウル側に変更されているのと、スクエアカウンターというスタイリッシュさと掃除のしやすさ・使い勝手を両立させた洗面ボウル、キャビネットが木製になって質感がアップしているのが主な変更点です。
カラーバリエーションはディープグレーの代わりにクリエラスクになっているほかは同じです。

提案仕様になりますが、タッチレス水栓(ナビッシュ)も選択可能です。
Panasonic Lクラス
PanasonicのLクラスはカタログがありませんでした(私がもらってない可能性はありますが…)。
そのため、詳細は分かりませんが、標準からの差額はルミシスよりも高いと聞いています。
TOTO
TOTOの洗面化粧台がHCTDシリーズです。

TOTOの洗面台の特徴は、浴室やトイレでもおなじみのきれい除菌水で洗面台を除菌できる点。通常の混合水栓とは別で、きれい除菌水用の水栓が付きます。

標準仕様の場合は、ミラーキャビネットが樹脂となり、提案仕様は木製キャビネットとなります。
カラバリは下記の通り。キャビネットのカラーはホワイトのみとなります。

住友林業クレスト
展示場などで採用されることの多いのが住友林業クレストの洗面台です。

住友林業でしか採用できないオリジナル品です。様々なサイズ、収納バリエーション、カラーバリエーションが取り揃えられているのが特徴です。
造作を除くと、こちらのHCCD洗面台を導入している展示場が一番多い気がします。


ただ、意匠性は高いのですが、天板まで木になっているので、耐久性や水シミなどの観点からオススメしにくいですね…。
正直な設計氏のコメント笑

こういう設計氏の正直なところが好きです笑
そのほかにはHECDシリーズやHGシリーズなどが存在します。



HECDシリーズは見た目はいいのですが、三面鏡の有無、収納力やコンセントの使い勝手ではルミシスのほうが優れている気がします。
住友林業クレストの洗面台は実用性よりも意匠性を優先させていますが、組み合わせのバリエーションも含めてこちらのほうが好みという方も多そうです。
また、住友林業クレストの全ての商品に共通して言えるのが、圧倒的なカラーバリエーション。どのような床材・テイストにもマッチするカラーがラインナップされているのは大きな魅力です。

kikorist夫婦が選んだ洗面台(メイン)は?
kikorist夫婦が選んだのはLIXILのルミシス
kikorist新邸にはLIXILのルミシス 120cmを選択しました。
SJボウルと名付けられた片流れの洗面ボウルが、他メーカーの洗面ボウルと比較して掃除がしやすそうというのが一番の選定理由。

幅を120cmにしたのは、現在の賃貸住宅も120cmで、それ以下となる90cmだと注文住宅感が薄いな、と思ったのと、ルミシスにするだけでグッと質感(特にミラーボックスが木製に)が上がることが選択理由です。

ブラックのミラーボックスが引き締まった印象でいい感じ。
住友林業クレストは木質感は素敵なのですが、コンセントの位置やミラーボックスの使い勝手ではリクシルに及ばないのと、天板が木なのが実用的にはオススメできないという設計氏のアドバイスにより、実用性重視のkikorist夫婦はルミシスとなりました。
カラーはクリエモカを選択。ウォルナットの床材との相性で選びました。

ルミシスに変更するための価格(差額)は?
まず提案工事の明細で、標準の洗面台の価格105,900円が減額されます。その上で、ルミシス120cmの金額166,670円が計上される仕組みになっています。
相殺した結果、グレードアップの差額は60,770円ということになります。

質感大幅アップした上に、90cm→120cmのサイズアップで約6万円の差額ならかなりお得な気がする!

なお、この仕様は東京地区の支店だけの特別価格のようです。
提案工事の明細には「化粧洗面台W1200_東京仕様」と記載されており、設計氏に確認したところ、メーカーとタイアップで特別仕様を用意してもらっているために安くなっているとのこと。
そのため、通常の提案仕様のルミシスに付く照明ライトと、照明のタッチレスセンサーが省略されています。

東京仕様ではない通常仕様ではもう少し差額が発生するようです。

照明は追加で付けたけど、それ以外はかなりおトクな仕様!!
タッチレスセンサーはカッコイいいけど、使い勝手的には普通のスイッチのほうが使いやすかったり…。
住友林業で複数洗面台を設けるには?
メイン洗面台以外に複数洗面台を設けたい場合もあると思います。
kikorist新邸ではリビングと水周りは2階なのですが、1階玄関にも帰宅時の用の手洗いが欲しいということで、別途洗面台を設ける予定で、住友林業クレストの見積を取得してみました。
住友林業の2階建て/3階建てでは、洗面台は1つのため、追加洗面台を設置する場合は水道工事代・関連部品も含めて全額提案工事となります。
住友林業では、住友林業クレストのサブ洗面台がラインナップされています。

サブ洗面台の費用
洗面台を複数設けるときに注意しておきたいのが、洗面台本体以外に「洗面化粧台設備セット」が別で発生するということ。
「洗面化粧台設備セット」は洗面台以外の給排水管などが含まれていますが、標準では1か所分しか含まれていないために、複数台設置する場合は洗面台本体以外に洗面化粧台設備セットも台数分必要になります(金額は設置する水栓(単水栓か混合水栓か)などによって変化するようです)。
ちなみに住友林業クレストのサブ洗面台の場合、本体洗面台が147,570円、洗面化粧台設備セット55,010円の合計202,580円となります。
最終的には、住友林業クレストは選択せず、サンワカンパニーのエリッセコッコにしました。洗面ボウルがカウンターから独立しており、コンパクトに見えるベッセル式で、見た目がストライク。

価格も住友林業クレストよりは若干安くなり、部品や工事代を含めて約17万円でした。
水周りとセットでモザイクタイルもオススメ
洗面台とセットで検討したいのがモザイクタイルです。
タイルにすることで掃除もしやすくなり、オシャレにもなって一石二鳥です。
費用ですが、残念ながらあまり安くはありません…。タイルを施工する面積は多くはないのですが、最低施工費のようなものがありで、面積が狭いと逆に割高になってしまいます。

新邸で採用した内装タイルについてはこちらの記事でまとめています。
75cmのただいま手洗いの洗面台の正面ミラーボックス下にモザイクタイルを貼った場合で、約7万円の見積でした。ちなみに、120cmのメイン洗面台の下に貼った場合も約7万円。

たっ…たかっ…!!
とはいえ、オシャレには間違いないので、オシャレな洗面台にしたいという場合は検討してみてもいいのでは。
なお、メインの洗面台でも、三面鏡の下部を鏡ではなくモザイクタイルにすることは可能です。
kikoristのオススメの洗面台
この記事では、住友林業で選べる推奨仕様・提案仕様の洗面台についてまとめました。
推奨仕様のリクシル・Panasonicでは、選択のポイントは水栓の位置だと思います。上に付いてるほうが良ければリクシル、一般的な洗面ボウルに付いているほうが良ければPanasonicを選ぶのがいいと思います。

また、カラーバリエーションはリクシルのほうが豊富なので、カラバリで選んでもいいと思います。
提案仕様については、リクシルがお得だと思いますが、これは東京仕様だからかもしれません。キレイアップ除菌水を重視するならTOTO(ただ木製キャビネットも選択すると若干高そう…)、デザインや住友林業らしさを重視するなら住友林業クレストがオススメです。
参考になりましたら幸いです。
そのほかの住友林業の仕様についても下記でまとめていますので、気になる方はご覧ください。

既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。






















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