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着工合意時のWEB内覧会、今回は3階居室をお送りします。
着工合意時のWEB内覧会の一覧はこちら。
なお、パースについてはマイホームデザイナーで作成しています。マイホームデザイナーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
3階居室の間取りと広さ
新邸の3階には居室を設けています。広さは12.7畳となっています。
この3階居室は当初は12.7畳の1部屋ですが、将来子供が生まれて子供の部屋が必要になった際に、2部屋に分けることができるよう、設計時に天井補強を入れています。
建具を後から付けることは難しいらしいので、1部屋ですが扉が2つあります。
部屋を分けるまでは友人が泊まりに来たり、私たちの両親が泊まりに来た際に使える来客用の部屋となります。そして子供が巣立った際はまた壁を取っ払って1部屋に戻す予定でいます。
3階居室のこだわりポイント
最初に言っておくと、この3階居室はkikorist新邸で一番コストのしわ寄せが行った部屋となっています汗
正直子供部屋と思って、一番力を入れなかったわ…。
せめてものこだわりとして、アクセントクロスとしてサンゲツのFE6556を採用しています。
かなり広い面への採用だったので若干不安だったのですが、IC氏にも問題ないと言っていただけたので採用となりました。
青は気分が落ち着く色ですし、ネイビーのクロスであればおかしいということはないと思います。
また、内観のこだわり記事でも紹介したように、アクセントクロスの面にはエアコンを付けたくなかったので、アクセントとは違う面に隠蔽配管でエアコンを配置しています。
なお、当初はエアコンは1か所ですが、将来増設用にもう一か所隠蔽配管を仕込んでいます。
将来の備えはバッチリ。
照明は子供部屋らしく引っ掛けシーリングを部屋にあわせて2か所に設置。引っ掛けシーリングの部品自体は300円程度と激安。照明は持ち込み予定です。
コスト削減のしわ寄せが…
来客用にも使うと考えれば、ダウンライトにして、学習用に昼光色などにも調色できるようにしても良かったかなと思ったり…。
ちょっと削減しすぎたかも…
客室としても使用するために、衣類などを収納できるようにクローゼットを1つ付けています。
クローゼットも部屋を分割後に追加予定です。
なお、床は住友林業の標準仕様の突板です。
住友林業の場合は、突板もグレードの高い朝日ウッドテックの突板ですので、挽板に変更してもそれほど大きく増額にはならないのですが、子供部屋は傷が付きやすい、キャスター付きの椅子などを使う可能性があるからやめたほうがいいという設計氏のアドバイスにより、標準仕様の突板となりました。
新邸の居室のまとめ
この記事では新邸の居室について紹介しました。
コスト優先となった感は否めませんが、補強や建具、エアコンなど将来を見越して準備することは重要です。
参考になれば幸いです。
なお、着工合意時のWEB内覧会の記事はこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください。
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。
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