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現在の工事進捗状況をご紹介します。
今回は、木質天井・建具・収納・システムバスの取り付けです。
前回の記事はこちら。
建具もついて、ますます家っぽくなってきました。
さらに嬉しい誤算で、竣工が少し早まりそうだというお話もありました。
天井石膏ボードの施工
天井に石膏ボードを貼るための、フレームが運び込まれていました。
このフレームを天井に組付け、そこに断熱材が施工され、石膏ボードが貼られていきます。
3階もどんどん施工されています。
3階の正面壁はスクリーンのための掘り込みがあります。間接照明用の配線も確認できます。
木質天井の施工
久喜展示場や駒沢第四展示場でも採用されている、マルホンの無垢リブ天井が着荷していました。このリブ天井をどうやったら一番綺麗に見えるのか、生産担当氏と大工さんが話し合っていました。
細かい部分までこだわっていただいてありがたい…。
二尺(=60cm)ずらしが一番綺麗に見えると思います。
お任せします!
と、いうわけで、リブ天井は2尺ずつずらしながら貼ることで、板材の継ぎ目が綺麗に見えるように施工いただくことになりました。
リブ天部分は下がり天井になっており、合板まで完成していました。
そして、8月4日にはリブ天の貼り付けが始まりました。
カッコいい!!!
カッコいい!!
今はホコリが付いてしまっていますが、水拭きしてホコリを取るともっと綺麗になりますよ。
楽しみ過ぎる…。
1日でリブ天は完成!
窓の細かい部分もこの通りです。
最後に幕板を取り付けて完成です。
このカッコよさは写真では全然伝わらないので、改めて竣工時に詳しくレビューしたいと思います。
ダイニングのスタディースペース/パントリー/キッチン
スタディースペースのカウンターも出来ていました。
パース通りの出来で満足。
パントリーも出来上がっていました。
ドアを開けるとこんな感じ。棚板も多く、食料品のストックとしては十分な感じです。
キッチンのウォールキャビネット部分のふかし壁も出来ていました。
ユーティリティー
ユーティリティーのカウンターやホシ姫サマも施工されていました。
主寝室の壁ふかしとウォークインクローゼット
kikorist新邸の主寝室は、壁を25mほどふかしています。
そのふかし壁が施工されていました。
ながっ…!
なかなかの迫力です。25cmふかしているので、スマホなども楽々置くことが可能。
ウォークインクローゼットも施工されていました。
クロスの前に施工するのは知らなかったので意外。
ウォークインクローゼットは思った以上に広くていい感じでした。2人分の服は余裕で大丈夫そう。
書斎/子供部屋の収納・建具
3階の書斎や子供部屋にも収納や建具が入りました。
書斎は一部図面と違っていたので修正いただくことに。具体的には、天吊りのチェスターフィットの背面の壁をふかすはずがふかされおらず、カウンターの高さも72cmのところが90cmとなっていました。
ちょっと複雑な形状なので致し方ない…。
気付いたので大工さんに作業をいったん止めてもらい(手戻りになったら申し訳ないので…)、急遽生産担当氏に電話して修正を依頼。すぐに修正するとのことで解決です。
パース通りになりました。
やはり大工さんもプロと言えど間違いはあるので、現場に行って細かくチェックするのも大事ですね。
私たちとしては、修正していただければ何の問題もありません。
子供用にしてはかなり立派なクローゼット…。
子供が大きくなるまでと、独立したあとは客室ということで。
建具も入っていました。
将来2部屋に分ける予定のため、開き戸が2つあります。
システムバスの施工
システムバスも取り付けられていました。
トクラスのブロッコで、1616サイズ、壁は全周スラントグレーです。
エントランスのスタイルシーリングの施工
エントランスにはスタイルシーリングが施工されていました。
建具類は床に合わせてウォルナットですが、スタイルシーリングは天井に施工されることもあり、少し明るいオークピュアプランにしました。やはり天井面は暗くなりがちなので、オークピュアブラウンで正解でした。
実際にウォルナットナチュラルとオークピュアブラウンの展示所に行って比較しただけのことはありました。
細かいことを言うと、ウォルナットの建具の枠とオークピュアブラウンのスタイルシーリングの見切り材の色が違いますが、見切り材をウォルナットにしてしまうと、濃い枠が壁や柱を囲むことになったので、結果的には見切り材もオークピュアブラウンで正解だった気がします。
外壁(ラス網)
外壁には、シーサンドコートの下地となるモルタルを施工ӕ