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本記事では、住友林業の半規格住宅(セミオーダー住宅)であるフォレストセレクションの特徴とメリット/デメリット、どんな人にオススメできるのか、実際の費用について解説します。

Forest Selection BF
フォレストセレクションは、住友林業の家を建築費を抑えつつ建てることができる半規格型の商品です。
建物本体の予算を抑えることで、土地やオプションなど別の部分に予算を割り当てることができるので、予算的に住友林業の家は厳しいかも…という方にぜひ検討して欲しい商品
です。
なお、フォレストセレクションの最新の見積金額はこちらの記事で詳しくまとめています。
住友林業のフォレストセレクションとは?
フォレストセレクション=セミオーダーの注文住宅
「フォレストセレクション(Forest Selection BF)」とは、住友林業が用意している半規格=セミオーダー住宅の商品名です。

「セミオーダー」ってどういうこと?
私たちkikorist夫婦が建てた住友林業の注文住宅(Proudio BF)は、イチから設計士が間取りを作成する「フルオーダー」の注文住宅です。フルオーダーは、設計士が自由に設計するので「自由設計」とも言います。

イチから設計士が間取りを設計したので、当然世の中にただ1つだけの注文住宅です。
フルオーダー(自由設計)に対して、「セミオーダー」であるフォレストセレクションは、ベースの間取りは決まっていて、そこに施主独自の変更を加えていく形で間取りを作成します。

1,500以上の間取りからベースとなる間取りを選択
フォレストセレクションのメリット
フォレストセレクションは、ベースがある分、フルオーダーよりも建築費用が安くなる点が最大のメリットです。
フォレストセレクションはベースの間取りからの変更の自由度が非常に高いので、限りなくフルオーダーに近いセミオーダーになっているのが特徴です。

この点はのちほど説明します。
また、「Forest Selection 『BF』」と名前が付く通り、セミオーダー住宅であっても住友林業独自のビッグフレーム構法(BF構法)で建てられているので、ビッグフレーム構法のメリットはフルオーダー同様(もちろんデメリットも同様ですが…)。
セミオーダーであっても、設備仕様や断熱性能はフルオーダーと同様。
床材は無垢板や挽板が標準で洗濯可能ですし、キッチンはLIXILの最上級キッチン リシェルSIのセラミックトップが標準で選べるなど、内装設備は住友林業のフルオーダー同様のハイグレードな標準仕様から選択できるのも魅力。
ウッドタイルや木質天井などオプション(提案工事)も自由に選択可能
です。
また、30年の長期初期保証など、保証面でもフルオーダー同様です。
ただし、フォレストセレクションには、仕様上の制限がデメリットとして存在するので、以下ではその点について解説します。
フォレストセレクションのデメリット=仕様上の制限
フォレストセレクションのデメリット=仕様の制限は以下の通り。
ベースの間取り
フォレストセレクションは、ベースとなる間取りをもとに、自由に間取りの変更やオプションの追加ができる商品です。
ベースとなる間取りの数は、なんと1,500以上(2024年6月時点)。
※左右反転した間取りも含みます。
ベースとなる間取りは、住友林業の実例をもとに、使いやすく人気の間取りを住友林業が選んでブラッシュアップしているとのことで、順次追加されています。
人気の間取りがベースになっているため、外れや失敗が少ないのも地味なメリット。

1,500個も間取りがあると迷うんじゃ?

住友林業の公式サイトから会員登録することで、ベースの間取りを検索できるようになりますが、希望の条件で絞りこめるので、心配はいりません。
左右反転も含まれているので実質的には間取りの数は半分です。

フォレストセレクションの絞り込み条件
まず、建てたい土地によって、玄関の向き(東西南北)と建物の横幅、平屋か2階建てかがほぼ決まってくるはず。そこまで絞れば、候補のプランをかなり絞り込めるはずですので、そこからは営業担当や設計士と確認しながらベースとなるプランを決めていけば大丈夫。

2階建て、横幅8~10m、東側玄関で絞りこんだ結果
会員登録すれば誰でも間取りを検索できますが、紹介割引を申請する前に登録してしまうと、紹介割引が適用されないので要注意です。

登録した段階で、紹介顧客ではなく既存顧客扱いになってしまう…。
住友林業を検討する方は、WEB登録や資料請求の前に必ず紹介申請をすることをオススメします。

紹介されることで、オプションがサービスになったり、紹介値引きが得られたりするので、使わないのは損です。
紹介割引申請を先にすれば、WEB登録はしても問題ありません。
上記の検索画面でもお分かりかと思いますが、現在のフォレストセレクションの間取りには平屋と2階建てしかありません。
つまり、3階建て以上はフォレストセレクションでは建てることができないので、その点は注意が必要です。
建物の矩形(建物の外の形)、玄関の位置、階段の位置は変更不可
フォレストセレクションは、ベースの間取りから自由に内部の間取りを変更することが可能です。

自由と言うと…、例えば壁を作って部屋を分けたり、逆に壁をなくして繋げたりも?

もちろん可能。



水回り(トイレや浴室、洗面所など)の位置も自由?

自由に好きな場所に移動させたり、広さを変更することが出来ます。
ただし、下記の制限があります。
まず、矩形(外側の壁の位置や形)は変更が出来ません。
そして、内部の間取りでは、玄関と階段の位置は変えることができません。

ただし、間取りの左右反転や回転は可能です。
例えば、下の間取りの場合、玄関と階段は動かすことが出来ません。逆に赤枠以外は全部自由に変更ができるということです(ただし、ビッグコラムの位置などでどうしてもずらせない壁などは一部あるはず)。

ベースの間取り

赤線以外は自由に変更が可能

上の間取りだと、例えば玄関の手洗いをなくして減額しつつ、シューズインクロークを増やしたり、パントリーを削ってお風呂を大きくしたりとか…

自分の好きなように家事動線を作ったり、収納を増やしたりとかも出来るってことね。
また、2階の床を無くして吹き抜けを作ったり、勾配天井にしたりなども自由です。



勾配天井も吹き抜けも自由…。凄すぎない!?
もちろんあらわし梁も可能ですし、下がり天井や間接照明も自由。天井の高さや窓の数/位置/サイズなども決められるとのことです。

あらわし梁を採用した例
ちなみに、平屋の場合でも、2階建ての場合でもロフトは可能とのことです。
吹付塗装の外壁を選択できない(サイディングとタイルのみ)
フォレストセレクションの外壁はサイディングとタイルのみで、住友林業の特徴である吹付塗装は選択できません
。
なお、タイルは2022年頃に選択できるようになったとのことです(営業担当にも確認済み)。古い情報では「サイディングのみ」としている場合がありますので、ご注意ください。

ちなみにタイルを選択した場合はオプションになります。
総タイルの場合、100万円~が目安です。
ただし、フォレストセレクションのタイルは、フルオーダーのモルタル下地と異なり、サイディング下地となります。そのため、総タイルの場合も外壁の防水保証は30年のままになるので注意が必要です(フルオーダーは総タイルにすると60年保証になります)。
フルオーダーでもサイディングは選択可能ですが(サイディングを選択した場合吹付塗装よりも減額)、フォレストセレクションは選択できるサイディングの種類がフルオーダーと比べると少ないとのことです。
種類は少なくなるものの、アクセント色も選べますし、30年と高耐久、18mm厚の高級感のあるサイディングが標準なので、デメリットというほどのことはないかもしれません。
先日、住友林業公式のインスタライブでフォレストセレクションで建てられたオーナー宅見学会がありましたが、遠目に見た外観はサイディングっぽさは全然ありませんでした。
※ライブ配信のため、現在は見ることができません。
この投稿をInstagramで見る

内装も、ナチュラルシーリングがリビングの天井全面に貼ってあってとても素敵でこだわりを感じる家でした。
フォレストセレクションのよくある質問
ここからは、フォレストセレクションに関する主な疑問に回答します。
以下は、実際に2021年にフォレストセレクションで建てられた施主のすみこさんにインタビューで協力していただきました。
Q.フォレストセレクションを選んだきっかけは?

2021年12月に住友林業のフォレストセレクションの家の引き渡しを受けたすみこです。家族構成はアラサー夫婦と子1人です。

本日はよろしくお願いします!
まずはフォレストセレクションを選んだきっかけを教えてください。規格型住宅って最初からご存知だったんですか?
恥ずかしながら私たち知りませんでした…。

色々ネットで情報収集していて、ダイワハウスの規格型住宅に行き着きました。
ダイワの規格型住宅について調べると、「年収が低い若い世代に売り出した商品」とあったので自分たちに向いてるなと思い、展示場に話を聞きに行きました。

なるほど!それで住友林業にも規格型住宅があるぞ、と。

住友林業の規格型は「住友林業=高い」イメージがあったので、「記念に話だけ聞くかぁ」みたいなテンションで展示場に行きました笑

そしたら、最終的には住友林業で契約してたと…笑

住友林業のハイグレードな設備がこの価格で!?っていうような見積だったので…笑
ほかのハウスメーカーで同じ設備を入れようとしたら、同じ金額では絶対無理っていうレベルでした笑

なるほどー!
価格はフォレストセレクションの魅力の1つですもんね。

確かに標準設備がハイグレードな住友林業が安く買えるならアリかもしれない…。
Q.太陽光発電は搭載可能?

太陽光発電は載せることは可能ですか?

可能です。

あとは瓦屋根にすることもできます。
Q.フォレストセレクションの打ち合わせは誰とする?

ベースプランや間取りの変更は誰と決めていくんですか?

営業担当と決めていきます。設計士に間取りを書いてもらえないのは、フォレストセレクションのデメリットですね…。

間取りが決まったあとの設備仕様は設計士と詰めていくので、それ以降はフルオーダーと同じ流れですね。

なるほど!インテリアコーディネーターさんも付くんですか?

はい、そこもフルオーダーと同じです。

営業担当と間取りを決めていく、という点では営業担当の経験やセンス、相性がかなりポイントになりますね。

打ち合わせの回数とかは決まってるんですか?

うちは2週間に1回、10回くらい打ち合わせしたのですが、特に決まってないと思います。

このあたりもフルオーダーと同じですね。
セミオーダーであっても、満足いくまで打ち合わせができるのは◎。

外構はどうされたんですか?

外部業者です。
住友林業緑化からも提案があったのですが、気合を感じなかったというか…笑
高いし、プランもいまいちで…。

個人的には緑化で満足していますが、担当者による差が大きそうですね…汗
Q.フォレストセレクションの工期は?

すみこさんの家の工期はどれくらいだったのでしょうか?

2021年の3月に請負契約、着工が7月、引き渡し12月でした。

着工から引き渡しまで5か月とほぼ私たちと同じくらいですね(すみこさんは外構なし)。

フォレストセレクション=セミオーダーだから早いということはなさそうです。
Q.フォレストセレクションの価格は?

すみこさんの場合、フォレストセレクションの総額はいくらだったんですか?

うちの場合は、2021年の契約で総額2,400万円台でした。
すみこさんの場合は2階建ての34坪で、総額で2,400万円台とのこと(設計料や付帯工事なども込みの金額)。

これはかなり安いのでは!!(驚)
すみこさんの坪単価は70万円ほどなので、住友林業の平均の坪単価よりも20万円~30万円は安いです。
1つの目安として、住友林業では2022年度の決算説明会でフォレストセレクションの単価を3,000万円(税別)と回答しています(参考リンク)。
フォレストセレクションの最新の見積事例はこちらの記事で紹介しています。

金額は時期や支店、値引き金額によって変わるので、必ずしもこの価格になるというわけではなく、一例とお考えください。
うちはウッドタイルは入れましたが、水回りはほぼ標準で、オプションはそれほど多いほうではないと思います。

34坪2,400万円の住友林業はおトクすぎる…。

そして設備や保証は同じで違いは、外壁だけ…。

間取りや内装はガッツリこだわれるし、けっこうアリな気がします。

フォレストセレクションから10~15%上乗せすればフルオーダーでイチから間取りの設計&外壁自由とも言える。

予算重視派なら結構アリだと思う。迷うのであれば両方見積お願いしてみるのもアリだよね。どっちかにしないといけないルールがあるわけでもないし。
Q.フォレストセレクションの値引きは?

フォレストセレクションでも値引きはあるんですか?

うちの場合は値引きもありました!

フォレストセレクションでも値引きはあるんですね。
ただし、私の営業担当に確認したところ、現在ではフォレストセレクションは全国一律で、原則値引きはできない商品になっているとのこと(もしやってるとすれば、営業担当が無断で勝手にしている可能性が高いとのこと…)。

フルオーダーと比較して、そもそもかなり安くしているため(10%~15%)、値引きが原則ないそうです。
紹介制度はご利用可能
とのことです。
Q.フォレストセレクションにして満足していることは?

フォレストセレクションにして満足していることはありますか?

やっぱり住友林業をこの価格で建てられたのは良かったです!
リシェルのセラミックトップのキッチンも標準で選択できたし、住友林業クレストの洗面台なども最高です。

やっぱり価格は大事ですもんね。
家づくりで一番大事なのは性能でもデザインでもなくて、予算に合った家づくりをすること…。

フォレストセレクションの後悔ではないんですが、インスタなどで後から知って、「出来るのに知らなかった」「教えてもらえていなかった」ことが多かったです。

それはフルオーダーでも同じですね…。
セミオーダーも含めて注文住宅ではできることが多すぎるので、ハウスメーカー側も全部を伝えるのは無理という…。

そういう後悔がないように、インスタやブログなどで施主が情報収集するのは大事。
Q.フォレストセレクションにして後悔していることは?

逆にフォレストセレクションにして後悔していることはありますか?

うーん…ない!!ですね!!
コンセントとかはありますけど、フォレストセレクションには大満足です。

後悔がないのは素晴らしい!!

やっぱりハマる人にはハマりそうですよね。
Q.フォレストセレクションがオススメな人は?

ズバリ、フォレストセレクションがオススメな人はどんな人ですか?

間取りにこだわりがなくて、予算重視な方ですね。
住友林業の高品質でオシャレな家がおトクに手に入るのが何より魅力です。

でも、玄関と矩形(外枠)以外は自由にいじれるなら、間取りにこだわりがあってもいいんじゃないですかね?

実際、最近私の知人が、フォレストセレクションの1階リビングの間取りから、2階リビングに変更した間取り提案を受けていました。

kikorist夫婦の知人はフォレストセレクションの778から2階と1階を入れ替え(画像は元の間取り)

確かに!うちも、ベースのプランそのままではなく、お風呂の広さを大きくしたり、建具を追加、なくしたりといった変更を加えました。
家事動線やこだわりの収納など間取りは自由に変えられますし、内装もウッドタイルやアクセントクロスなdp自由に入れられるので、建売のようなありきたり感もないのがいいですよね。

あとは、平屋の方もオススメです。フォレストセレクションで間取りの制限である「玄関・階段の位置」ですが、平屋の場合は階段が存在しないので、間取り上の制限は玄関だけになります。

玄関の位置なんて、道路方向でほぼ決まってくるので、間取りの制限はほぼないのと同じですね。

あとは外壁よりも内装や設備、コスパを重視したい人。フォレストセレクションは外壁が標準でサイディングになりますが(※現在はオプションでタイルも選択可能)、その分安いので、設備グレードや内装の質を重視したい人にオススメです。
ほかのハウスメーカーで同じグレードの設備は絶対無理っていう金額だったので。
Q.フォレストセレクションをオススメできない人は?

逆にフォレストセレクションをオススメ出来ない人はどんな人でしょう?

どうしても吹付塗装の外壁にしたい方はもちろんとして、3階建てのプランがないので、都心の人とかは難しいかも…。

土地が広ければ広いだけ、ベースとなるプランの選択肢が広がるのは確かにありますね。都心部よりは郊外や地方の人向きかも。
あとは狭小な変形地もベースプランが入らないので難しい。

都心部でもジャストフィットするプランがあればもちろん問題ないけど。

あとはやっぱり、全てを一から作りたいという拘りの方はやっぱりフルオーダーかな。
でも、フォレストセレクションの1,500の間取りも、実例をもとに使いやすい/万人向けのをセレクトしているので、そこからのブラッシュアップや間取り変更で十分良くなる気はするけど…。

個人的には間取りも大事だけど、納まりや素材が大事だと思うので、フォレストセレクションでもかなりいい家に出来ると思います。
フォレストセレクションはなぜ安い?理由は?
フォレストセレクションがフルオーダーと比べて安い理由を営業担当に聞きました。

フォレストセレクションは、基本的に全て総2階になり、凹凸のある形状と比べてシンプルな作りです。また、手間のかかる吹付塗装ではなくサイディングを基本にしています(タイルはオプションです)。
外壁の面積が少ないかつ、サイディングを標準にしているため、価格を抑えることが可能になっています。

たしかに吹付塗装って、モルタルをまずコテで塗ってその上からスプレーガンで塗装しますもんね。
それを家中の外壁全てに職人さんが手作業で行うので、完成しているパネルを貼り付けるサイディングと違ってめちゃくちゃ手間がかかりますよね。

また、総2階の形状は構造的にも少ないビッグコラムで耐震性を確保することが可能なため、その点でも建築コストが抑えられています。
もちろんフォレストセレクションも全棟耐震等級3ですので、ご安心ください。

なるほど、総2階にして建築コストを抑える方法はフルオーダーでも使えそうですね。

また、インタビューの中でもご紹介いただいた通り、建築士が間取り提案をするのではなく、営業の提案がメインとなります。
そのため、社内の人的リソースも抑えられているのもありますね(その分営業担当は大変ですが…)。

ぶっちゃけ聞きますけど、フォレストセレクションだと営業担当氏は嫌だとか面倒とか思ったりしないんですか?
受注金額が安い割に営業の手間は多いし…。

少なくとも私の場合はそのようなことは全くございませんのでご安心ください。
フルオーダーでもフォレストセレクションでもお客様の大切な1棟です。
フォレストセレクションをご検討の方でも、全力で対応させていただいています。

営業氏、めっちゃ綺麗なプランも描きますからね…笑

営業担当氏が作成した間取り(kikorist夫婦に提案いただいたもの)
本記事のまとめ:フォレストセレクションってどうなの?
本記事では、フォレストセレクションの特徴とメリット/デメリット、どんな人にオススメできるのか、実際の費用について解説しました。
メリット、デメリットを改めてまとめると下記の通り。
個人的にはメリットが大きいように思えますが、いかがでしょうか。
フォレストセレクションを利用して、余った予算をタイルや木質天井などの内装や、海外製食洗器や乾太くん、掃除が楽なオプションレンジフードなど家事楽の便利設備に回すのも大いにアリだと思います。
また、前述したように、フルオーダーとフォレストセレクション、両方を同時検討することも出来ます。
フォレストセレクションの最新の見積金額はこちらの記事で詳しくまとめています。
フォレストセレクションの注意点としては、見積以外に間取り作成も営業担当と進めていくことになるので、営業担当との相性はかなり重要になってきます。

いい営業担当と出会うことが出来れば、かなり魅力的だと思えました。
参考になれば幸いです。

既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。

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