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本記事では、住友林業の木製リブ天井材(テンサン製)について、実例写真を交えながら、特徴や費用について詳しく解説します。
テンサン 木製リブ天井材の概要
住友林業で選択できる木質天井(木目調天井)は複数ありますが、本記事で紹介するテンサン製の木製リブ天井材もその中の1つです。
テンサンというメーカーが製造しており、ヒノキとスギの天然木を利用したリブ天井です。
カラーバリエーションはモノトーンのミディアムブラウンとダークブラウン、ツートンで2色存在します。
テンサン 木製リブ天井材の実例
テンサンの木製リブ天井材を採用している住友林業の展示場を撮影してきましたので、実例として紹介します。
まずは、錦糸町展示場から。錦糸町展示場については別途詳細レポート予定です。
リブ天井材が広範囲に採用されています。使用されているのは、スギのツートンタイプです。
綺麗!!
ダウンライト部分にはあえて施工せず、凹ませる&ブラックのクロスにすることでスッキリな印象にしています。
リビングの隣の和室にも同じくスギのツートンタイプが採用されています。
リブ天井材はスタイルシーリングと比べて、よりモダンな印象になります。
和にも洋にも合うわね。
続いて、愛知県の神宮東第一展示場。この展示場はkikorist夫婦が大好きな展示場の1つです。こちらも別途詳細レポート予定です。
テンサンのリブ天井材は和室に使用されています。
やはりダウンライト部分をブラックアウトすることでスッキリさせた印象に。スクエアタイプのダウンライトも似合います。
テンサンのリブ天井材を使用する際は、ダウンライトをブラックアウトするのがポイントと言えそうです。
テンサン 木製リブ天井材の費用は?
kikorist邸でも、テンサンのリブ天井材の見積もりを一度出していただいています。
リビングの下がり天井部分への施工で、約39万円となっていました。
スタイルシーリングも見積を取っていて、スタイルシーリングと比較すると+27万円の差額でした。
スタイルシーリングはシートですが、テンサンのリブ天井材は天然木を使用している分、かなり高額な部材です。
そして最終的に採用した、マルホン特注木製リブ天井の価格が、499,972円。テンサンのリブ天井材よりも+10万円高くなりますが、kikorist邸リビングではよりモダンなマルホン特注木製リブ天井があっていると判断しました。
個人的には、リビングよりも和室に向いていると思うので、もし和室があったら採用していました。
本記事のまとめ
本記事では、テンサンの木製リブ天井材について解説しました。
住友林業オリジナルの建材で、天然木を採用しているため意匠性・質感ともに高く、和モダンなテイストにはかなりオススメできるオプションです。
費用は安いとは言えませんが、その分質感は担保されているので、ぜひ検討してみてください。
参考になれば幸いです。
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。
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