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本記事では、住友林業のオリジナルの内装であるウッドタイルについて、実例写真を交えながら、特徴や費用について詳しく解説します。
ウッドタイルとは?
ウッドタイルは、住友林業クレストが製造する住友林業でしか採用することができないオリジナルの内装化粧材です。

ウッドタイル
住友林業を象徴する内装化粧材で、住友林業オーナーの間では格子スクリーンは「三種の神器」の1つに数えられています。

かなり昔かある提案工事(オプション)ですが、現在でも非常に人気のオプションです。
ブロックタイプとボーダータイプ、ブリックタイプの3種類があり、個人的には凹凸があって照明での陰影が美しいブロックタイプが好みです。

ウッドタイル(ブロックタイプ)

ウッドタイル(ボーダータイプ)

ウッドタイル(ブリックタイプ)
カラーは、ブロックタイプはオイルチーク、オイルオーク、ウォルナットオイルの3色、ボーダータイプはメイプルオイル、チェリーオイルを加えた5色から選択が可能です。

ブロックタイプのカラーバリエーション

ボーダータイプのカラーバリエーション
実際にブロックタイプの各色をサンプルで比較してみました。

ウッドタイルのサンプル比較

オイルチークはけっこう黄色みが強い感じ。
ウッドタイルの実例
武蔵小杉展示場
武蔵小杉展示場では、リビングのテレビ背面にブロックタイプを採用しています。カラーはオイルチーク。

テレビ背面へのウッドタイルの採用例

実際、オーナー宅でもテレビ背面に採用されている方は多い印象があります。
八事展示場
八事展示場では、トイレのアクセント壁として、ウッドタイル(ボーダータイプ)を採用していました。

ウッドタイル(ボーダータイプ)の採用例
ボーダータイプは、ブロックタイプに比べて凹凸はありませんが、スッキリとしていてこのようにある程度狭い場所に貼るのが向いている感じがします。
kikorist邸
最後にkikorist邸のウッドタイルです。
kikorist邸では、3階のセカンドリビング兼ホームシアターにウッドタイル(ブロックタイプ)を採用しています。

間接照明とウッドタイルの組み合わせ
カラーはウォルナットオイルを選択しました。

照明の関係もあり、カタログほど暗い感じにはならないのは嬉しい誤算でした。
ブロックタイプは凹凸があるので、間接照明を上から当てると陰影が綺麗に出るのでオススメです。

プロジェクター用の電動スクリーンを隠すために天井を折り上げていますが、折り上げ部分に間接照明も入れています。

ウッドタイルにコーニス照明が当たるようになっている
ウッドタイルの費用・価格
ウッドタイルの費用は、kikorist邸のこの面積(幅2275mm×高さ2350mm)で146,481円(税別)でした。

本物の木を使っていてこの質感であれば、アリな気がします。
ちなみに、住友林業の紹介制度を利用すると、ウッドタイル無料プレゼントの特典があります。

紹介制度利用時の成約特典

ちなみに、余談ですが、ウッドタイルとエコカラットは同一面積ならほぼ同じくらいの費用です。
本記事のまとめ
本記事では住友林業のウッドタイルについてまとめました。
ウッドタイルは、採用することで一機に住友林業らしさを演出することができる内装オプションです。

テレビ背面へのウッドタイルの採用例

これを見るだけで住友林業の家だってすぐ分かる感じ。
実際自分たちで入れてみても、天然木を使ったウッドタイルは木質感がアップして、落ち着いた空間にすることができるので非常にオススメできるオプションです。

ウッドタイル
採用できる場所があるのであれば、一度検討してみてもいいオプションではないかと思います。
参考になれば幸いです。

既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。

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