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住友林業の断熱性能は?注文住宅のUA値と1年住んでみた感想

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住友林業の注文住宅を建てて約1年が経過しました。

kikorist妻
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冬も夏も経験して住み心地もだいたい分かってきました。

kikorist夫
kikorist夫

もう1年か…。あっという間。

住宅ローンも無事35分の1を払うことができました。

そこで、本記事では住友林業で建てた注文住宅のリアルな断熱性能と実際1年住んでみた感想住友林業の断熱性能・気密性能について解説します。

断熱性能・断熱等級とは?

断熱性能とは?

「断熱性能」とは、建物の外皮(外に接する部分)である外壁、屋根、床、開口部などからの熱の出入りのしやすさを表したものです。

kikorist夫
kikorist夫

断熱性能が高いということは、室内と外気の熱の出入りがしにくくなる、外気の温度が室内に伝わりにくくなる、ということです。

kikorist妻
kikorist妻

夏はエアコンの設定温度が高めでも涼しくいられますし、同様に冬は設定温度を低めにしていても暖かく過ごせるので、省エネに繋がります。

断熱性能は、「UA値(外皮平均熱貫流率)」によって表します。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高い住宅であると言えます。

断熱性能(UA値)の考え方

断熱性能(UA値)の考え方

UA値は、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部(ドアや窓)などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。
床、外壁、屋根、開口部ごとに合計した建物が損失する熱量を、外皮面積で割って求めます。
ちなみに熱は温度が高いほうから低いほうに移動します(熱力学の第二法則)。

ちなみに、私たちが建てた住友林業の家の実際のUA値は0.48でした

kikorist夫
kikorist夫

UA値は性能評価書で確認ができます。

こちらが実際の性能評価書の該当ページ。

性能評価書の記載内容

性能評価書の記載内容

UA値は0.48と記載があります。kikorist邸の竣工時(2021年11月)時点では、断熱等級4までしかなかったため、断熱等級4の記載です(等級5以上は2022年4月以降に追加)。

断熱等級とは?

「UA値が0.48」と数値だけ見せられても、それが果たして性能がいいのか悪いのか、一般の人からすると判断しづらいですよね。

そこで、どの程度冷暖房費が削減できる性能なのかを表したのが「断熱等級」です

kikorist妻
kikorist妻

「断熱等級が高い=冷暖房費の削減度合いが大きい=性能が高い」ということです。

断熱等級は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に規定された省エネ性能を表す等級で、最低の等級1から最高の等級7まで存在します

等級72022年10月施行。冷暖房の一次エネルギー消費量を概ね40%削減可能なレベル。
等級62022年10月施行。冷暖房の一次エネルギー消費量を概ね30%削減可能なレベル。
等級52022年4月施行。「ZEH基準」相当。冷暖房の一次エネルギー消費量を概ね20%削減可能なレベル。
等級41999年制定。「次世代省エネ基準」。2022年3月以前の最高等級。2025年義務化予定。
等級31992年制定。通称「新省エネ基準」。一定レベルの省エネ性能を確保。
等級21980年制定。40年前の基準なので省エネのレベルは低い。
等級1上記以外

断熱性能等級は、「UA値(外皮平均熱貫流率)」で定められていますが、地域によってその等級に求められるUA値が異なります。

kikorist夫
kikorist夫

例えば、冷暖房のエネルギー消費を30%抑えるために必要な性能は、東京と北海道では全く違いますよね。

断熱性能等級では、全国を8つの地域に分け、地域ごとにUA値に応じて等級を定めています

省エネ基準地域区分

省エネ基準地域区分

1地域2地域3地域4地域5地域6地域7地域8地域
等級20.720.721.211.471.671.672.35
等級30.540.541.041.251.541.541.81
等級40.460.460.560.750.870.870.87
等級50.400.400.500.600.600.600.60
等級60.280.280.280.340.460.460.46
等級70.200.200.200.230.260.260.26

※8地域(沖縄)は暖房期のない地域として、UA値の基準は設定されていません。

私たちの住んでいる東京は6地域にあたるため、UA値が0.48のkikorist邸は断熱等級5となることが分かります

kikorist夫
kikorist夫

もう少しで等級6だった…。

住宅の中で、熱が最も逃げるのは窓や玄関ドアといった開口部。壁や屋根には断熱材が105mm以上の厚み(天井は210mm)で施工されているのに対して、開口部は断熱材を入れることができません熱損失の6割~7割は開口部によるものです

窓から58~73%の熱が出入りする(出典:三協アルミ)

窓から58~73%の熱が出入りする(出典:三協アルミ

住宅の断熱性能を上げるのであれば、不要な窓は極力なくした上で、必要な窓には断熱性能が高いサッシ・ガラスを採用したり、引き違いではなく辷り出し(すべりだし)窓にすることが有効です。

kikorist妻
kikorist妻

窓の選び方については別途解説予定です。

kikorist邸ではコスパを重視して、サーモスX(Low-E複層ガラス)にしたのがリビングとセカンドリビングの吐き出し窓・引き違い窓だけだったので、の全ての窓をサーモスXにすれば等級6は達成できたと思います

kikorist夫
kikorist夫

ただし、小さい窓も全てサーモスXにする費用対効果があったのかは疑問…。

なお、防火地域・準防火地域の場合、掃き出し窓など大きな窓で樹脂サッシが選べなかったり(FIXやサイズの小さい窓であれば選択可)、アルミ樹脂複合サッシのサーモスXでもトリプルガラスが選べない(複層ガラスのみ)など断熱性能の面ではかなり不利になります

kikorist妻
kikorist妻

ほかにも窓の中に網が入ったり…。

窓自体も防火窓にするだけで100万円~150万円アップします…。

記事の後半では、実際に断熱等級5の家に暮らしてみた感想を紹介しします。

住友林業の断熱性能は?

住友林業のウェブサイトによると、住友林業の標準的な仕様の断熱性能は、断熱等級5~等級6です(もちろん間取りや採用する窓のサイズや形状にもよって変わりますが…)

住友林業では「360゜TRIPLE(トリプル)断熱」という断熱仕様となっています。

kikorist夫
kikorist夫

名前は付いていますが、使用している断熱材や窓などは、現在の注文住宅ではごく一般的な仕様です。

省エネ4地域~7地域の断熱性能

省エネ4地域~7地域の断熱性能

省エネ3地域の断熱性能

省エネ3地域の断熱性能

省エネ1~2地域の断熱性能

省エネ1~2地域の断熱性能

地域によって窓や断熱材の素材や厚みが異なります。

断熱材は高性能グラスウール24Kが基本で、1~2地域が高性能グラスウール28Kになります。

充填された高性能グラスウール24K

充填された高性能グラスウール24K

省エネ3地域~7地域はアルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラスが標準ですが、北海道では樹脂サッシ+トリプルガラスが標準。

kikorist妻
kikorist妻

北海道以外でも、樹脂サッシは選択可能ですが、オプション(=提案工事)です。

住友林業は標準で断熱等級5~6をクリアしているので、現時点では必要な断熱性能を備えていると思います

kikorist夫
kikorist夫

普通の断熱材、そして厚さであっても等級5~6が取れるということですね。

東京などの6地域でも断熱等級7をクリアするためには、樹脂サッシ以外に付加断熱(壁内の断熱だけでなくその外側にも断熱材を追加すること)の採用も必須になってくるため、現在の大手ハウスメーカーの施工方法では対応が難しくなります(さらに外周部の壁が厚くなる分室内が狭くなるので、狭小住宅に向いていません)。

一方で、2025年以降には新しく建てる住宅においては断熱等級4が義務化される予定です。さらに、2030年以降には断熱等級5が義務化される可能性もあり、そうなると断熱等級4以下では既存不適格(建設時に適法だったが、以降の法改正などで法不適合になった状態)になってしまいます

既存不適格では建物の資産価値も落ちてしまう可能性もあり、最低でも断熱等級5は必要と考えます。

今後も省エネ対策で住宅の断熱性能が求められていく傾向に変わりはないため、今後住友林業でも断熱材の変更が行われる可能性はあります(住友林業では、2020年9月に断熱性能を一部変更しています)。

kikorist夫
kikorist夫

住友林業の現在の断熱材は高性能グラスウール24K(U値0.035)ですが、アクアフォームNEO(U値0.026)のようなより熱伝導率の低い断熱材も存在します。

住友林業の気密性能は?

気密性とは、住宅の隙間の少なさです。

kikorist妻
kikorist妻

いくら外皮の断熱性が高くとも、隙間だらけの家では意味がありません(以前住んでいたマンションでは掃き出し窓から冬は隙間風が…)

気密性の高い家は、室内と室外の空気が分断され、室内の空気が外に漏れにくく、室外の空気が室内に入り込みにくくなります

また、気密性を高めることで換気を効率的に行うことが可能です(隙間が多いと本来計画していた換気性能が発揮できない)

住宅の気密性能は「C値」という数値で表します

気密性能(C値)の考え方

気密性能(C値)の考え方

C値とは「隙間相当面積」のこと。家全体の隙間の合計面積を建物の延床面積で割って算出されます。

UA値は建物に用いている断熱材や窓のスペックなどから計算で求めることができますが、C値は実際の家を測定してみないと分かりません

kikorist夫
kikorist夫

同じ断熱材や建材・工法であっても、施工の精度や気密処理(隙間を気密テープなどで塞ぐ)などによって、C値は変わるため、1棟1棟測定しないと分からないのです。

住友林業は標準では気密測定を実施しておらず、また気密性を表すC値も保証・公表していませんが、施主の希望により気密測定をすること自体は可能です(7~10万円前後)

気密測定をした住友林業の施主の方の気密測定の結果(C値)は、平均すると0.6~1前後

一般的にC値1以下が高気密とされるので、住友林業の住宅は気密性能も必要十分と言えると思います(C値0.5以下の工務店もありますし、上を見ればきりがありませんが…)

kikorist妻
kikorist妻

私たちは気密測定はしませんでした。

そこまでこだわっていなかったというのが正直なところです。無暖房を目指しているわけではなく、エアコンを使えば快適になると思っていました…笑

住友林業の注文住宅に実際1年間住んでみた感想は?

住友林業の注文住宅に実際に住んでから1年が経過しました。

UA値0.48、断熱等級5の住宅に住んでみた感想は、「断熱性能自体は満足」していますが、「敷地状況や間取りが原因による温熱環境は不満というもの。

断熱性能は満足

6地域の東京で、UA値0.48は断熱等級5に相当。断熱等級6寄りの数値です。

1地域2地域3地域4地域5地域6地域7地域8地域
等級20.720.721.211.471.671.672.35
等級30.540.541.041.251.541.541.81
等級40.460.460.560.750.870.870.87
等級50.400.400.500.600.600.600.60
等級60.280.280.280.340.460.460.46
等級70.200.200.200.230.260.260.26

実際に1年暮らしてみて、一度エアコンで暖めたり冷やした部屋の空気の温度変化はかなり少ない印象です。特に日射の影響がない夜間は安定しています。

kikorist夫
kikorist夫

だからこそエアコンを常時稼働させるか、間欠運転(ON/OFFを切り替える運転)にするかけっこう迷います…。

kikorist妻
kikorist妻

間欠運転よりも低負荷の常時運転のほうが結果的に電気代安くなるって言うけど…。

断熱等級5や断熱等級6の住友林業の家で断熱性能に不満を覚えるということはあまりないと思います

ただし、我が家の場合、エアコンや床暖房といった空調は必要です。冷房をしなくても夏は涼しいとか、冬は暖かいということはありません(これは下で説明する日射コントロールが不完全であることも大きく影響しています)。

そもそも、断熱性能とは熱損失の少なさであり、外気温の影響なく室温を長時間維持できるということ「断熱性能が高い=暖かい/涼しい」というわけではないという点には注意が必要です。

kikorist夫
kikorist夫

断熱性能が高いというのは、冷房で冷やした空気が逃げにくい、暖房で暖めた空気が逃げにくいということです。

kikorist妻
kikorist妻

断熱材自体が熱を発したり冷却する効果はなく、熱を逃がさない/通さないのが断熱。

敷地状況や間取りが原因による温熱環境は不満

断熱性能自体は満足していますが、家中が年中通して快適というわけではありません

敷地状況や間取りが原因で、日射のコントロールが不完全なために、季節やフロアごとに温熱環境と快適性がかなり変わります

kikorist妻
kikorist妻

そもそも日射のコントロールって何?

日射のコントロールとは?

断熱性能を活かしつつ、より快適かつ省エネな家にするために必要な考え方が「日射取得」や「日射遮蔽」といった考え方です

「日射取得」とは太陽の光を取り入れて室内を暖めること。冬は昼間に日射しを室内に取り入れると、日中だけでなく、夕方から夜まで心地良さが長く続きます。

kikorist妻
kikorist妻

断熱性能が高いことで、日射を熱源として、暖かくなった空気を逃がさずに済むわけです。

逆に「日射遮蔽」は太陽の光を遮って部屋の中が暑くなることを防ぐこと。夏は出来るだけ日差しを遮ることで室内の温度上昇を防ぐことができます。

日射は軒の長さでコントロールすることができます(ほかにも、邦楽に応じて窓を「日射取得型」「日射遮蔽型」にすることも有効)

太陽高度が夏は高く冬は低くなることを利用し、軒の長さを適切にコントロールすることで、夏は太陽の光が室内に入ることを防ぎ、逆に冬は太陽の光が室内に届くことが理想的な環境です。

季節ごとの太陽高度(東京の場合)

季節ごとの太陽高度(東京の場合)

kikorist夫
kikorist夫

窓を通した室内ほどではありませんが、壁にも当然日光が当たることによる影響があります。

南側の軒はそれほど長くなくても大丈夫ですが、東西方向はより低い高度で日射が入ってくるので、ある程度軒を長くしておかないと、真夏は暑い日差しが朝・夕方に室内に降り注ぐことになります

また、低い太陽高度の日差しは軒だけでは防ぎきれないので、必要に応じて簾やシェードなども検討すると良いと思います。

kikorist妻
kikorist妻

カーテンを閉めることでも一定の効果がありますが、屋外で窓から日差しが入らないようにするほうが効果が高いです。

敷地が狭い場合や隣家が近い場合は日射コントロールが困難

kikorist邸のように、敷地が狭い場合はどうしても建物を敷地境界ギリギリの大きさ(民法で定められた壁と境界の最低限の距離は50cm)で建てることになり、軒が最大でも45cm程度しか伸ばせません(kikorist邸の軒の出は40cm)。

軒が短い場合は、日射遮蔽が困難です。そのため、kikorist邸は夏の温度上昇は軒が長い家と比較して夏場は温度が下がらず不利になっています(しかも3階建てのため、2階は軒の影の影響が少ない)。

夏の日差しの入り方

夏の日差しの入り方(隣地境界との距離は75cn、隣家との距離は1.5mの場合。基礎高は50cm、天井高は2.4mで設定。)

では、冬は暖かい日差しが入っていくるかというと、冬は隣家との距離が問題になります

冬の日差しの入り方

冬の日差しの入り方(隣地境界との距離は75cn、隣家との距離は1.5mの場合。基礎高は50cm、天井高は2.4mで設定。)

都内の住宅街では、民法ギリギリの隣地境界50cmギリギリで建てることが非常に多いです(古い住宅街や駅周辺だと隣家と協議の上で50cm割ることも…)。

kikorist妻
kikorist妻

実際kikorist邸も西側・東側・南側は50cm~70cmしか離れていません。

隣家との距離が近い場合、隣家の建物が影になって、太陽高度の低い冬の日差しは2階より下の室内に届きません。昼間に日射によって室内を暖めることができる家と比較すると、どうしても室温的には不利になります。

ただし、kikorist邸の周りは2階建てなので、3階の冬は日がよく当たって快適です。

一方、1階は基本的に1年中日が当たらないので、夏は比較的涼しいですが、冬は家の中で一番寒いです。

このように、フロアや季節によって温度差が発生してしまっている点は不満です。

とはいえ、現在の敷地で隣家と距離を離して建てることは不可能なので、致し方ない問題ではあります

kikorist夫
kikorist夫

今度建てるなら、広い土地で軒の長い家を建ててみたい。

リビング階段も注意が必要

断熱性能とは別ですが、リビング階段も意外なデメリットがありました

kikorist邸は3階建てで、2階リビングの間取り。2階からリビング階段で3階と繋がっています。

2階から3階に上がるリビング階段

2階から3階に上がるリビング階段

リビング階段のデメリットとは、リビング階段にすると冬の暖房が効きにくいということ。リビングのエアコンや床暖房で暖めた空気が上のフロアに逃げてしまうのです。

空気の流れ

空気の流れ

kikorist夫
kikorist夫

そのため2階のエアコンや床暖房が付いている場合、3階はエアコン付けてなくても暖かいという…。2階の暖房の効きは少し弱い。

逆に夏場は、3階のエアコンで冷房運転をしていると2階のリビングも少し冷えます(3階の気温はちょうどいい)。場合によっては2階の冷房はつけなくてもいいくらいです。

冷たい空気は下へ、暖かい空気は上へと流れていくという、理科で学習したことを身をもって体感することになりました。

対策として、2階から3階に上がるリビング階段の入口にロールスクリーンをDIYで取り付けました

取り付けたのは、トーソーのロールスクリーン(ルノファブ)。トーソーのロールスクリーンは寝室などでも住友林業経由で採用しているので安心感があります。

取り付けたロールスクリーン

取り付けたロールスクリーン

kikorist妻
kikorist妻

ロールスクリーンの取り付けや選び方の注意点はこちらの記事で紹介しています。

色もクロスとピッタリでした。ちなみに階段部分の壁に取り付けているので、収納時はロールスクリーンがあることは分からないので意匠性も◎。

これで今年の冬は2階リビングでも快適に過ごせるはず。

リビング階段や吹き抜けを採用する方は、暖かい空気は上に流れるということを念頭に、ロールスクリーンや建具で区切れるようにしておく、シーリングファンなどを採用するといった対策を考えておくとよいと思います。

本記事のまとめ

本記事では住友林業の断熱性能・気密性能と、実際に1年間住んでみての感想についてまとめました。

充填された高性能グラスウール24K

充填された高性能グラスウール24K

住友林業の断熱性能は、断熱等級で等級5~6にあたり、特に太平洋側の地域では必要な性能を確保できていると思います

kikorist夫
kikorist夫

実際に、6地域でUA値0.48、断熱等級5の家に住んでみての正直な感想です。

もちろん、断熱性能をどこまで求めるかは人それぞれです。より上位の等級や性能を目指す場合は、窓のグレードアップも可能ですし、住友林業の断熱性能で満足できない場合は、断熱性能を売りにしているハウスメーカーや工務店を探せばいいでしょう。

快適性は間取りや軒の長さにも影響されるので、単純な数値だけでなく、設計時に日射の影響についても考えておくとよいのではないかと思います。

kikorist妻
kikorist妻

隣家が近いと日射はどうにもならないこともありますが…。

また、私たちの家のようにリビング階段や吹き抜けを採用する場合は、そのデメリット(暖かい空気は上に、冷たい空気は下に流れる)という点も理解した上で設計すると良いのではないかと思います。

参考になれば幸いです。


kikorist妻
kikorist妻
私たちが参考にした住友林業の施主ブログの一覧はこちら
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。

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kikorist夫
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東京都在住の30代夫婦。2020年12月に住友林業と契約、2021年11月に引き渡しを受けました。新邸のコンセプトは、使い勝手を第一に、シンプルモダンで落ち着ける空間。
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