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契約後に住宅の仕様詳細を打ち合わせる際に、必ず決めるのがスイッチ/コンセントの位置。
場所とあわせて検討したいのがスイッチやコンセントの形状です。普段意識することのないスイッチやコンセントのデザインも注文住宅では自由に決めることが出来ます。こだわりの詰まった注文住宅ならスイッチやコンセントにも気を使いたいところです。
この記事では、住友林業でスイッチ/コンセントを標準のコスモシリーズワイド21からアドバンスシリーズにした場合の差額を解説します。
なお、住友林業の仕様シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。
住友林業の標準仕様のスイッチは?
そもそもスイッチやコンセントの位置は指定することは知っていても(というより、ハウスメーカーから決めるよう依頼がある)、デザインも自由に指定できることを知らない人もいるのでは。
確かに普段住んでても全く意識しないわね…。
そもそもスイッチやコンセントに種類があることも初めて知ったわ…。
住友林業標準はPanasonicのコスモシリーズワイド21
住友林業の場合、施主が特に何も指定しなければ、Panasonicのコスモシリーズワイド21というスイッチ/コンセントが標準で付きます。
コスモシリーズと聞いても全くピンとこないけど、スイッチと言えばこれ。
コスモシリーズワイド21の価格は?
コスモシリーズワイド21については、住友林業標準の本体工事に含まれているため、差額はありません
。
コンセント/スイッチだけの明細がないので、詳細は分かりませんが、常識的な範囲で付けるのであれば個数に関わらず無料(正確には本体工事に含まれている)と考えて問題なさそうです。
無料だからと付けすぎても部屋がごちゃごちゃするだけなので気を付けたいところです。
とはいえ、スイッチ/コンセントの位置は先輩施主の後悔ポイントにもなっているから、生活をシミュレーションしながら慎重に検討しないとね。
コスモシリーズワイド21の特徴
コスモシリーズワイド21の特徴は、何と言っても標準仕様のため無料=安いという点
です。
デザインは超が付くほど無難ですが、ホワイト/ベージュ/利休色の3色のカラーバリエーションもあります。
ただし、ブラックやグレー系の色はありません。
通常は「ラウンドタイプ」というプレートのコーナーが丸まったデザインのタイプ
ですが、無料で「スクエアタイプ」というコーナーがシャープなデザインに変更できます。
無料で変更出来て、ラウンドタイプよりシャープなスクエアタイプが人気ですが、施主が指定しないと標準のラウンドタイプになるので注意が必要よ。
また、標準のスイッチらしく、センサーやタイマーなどの機能を持ったスイッチが豊富です。今回解説するアドバンスシリーズのようなデザイン重視のスイッチはあるもののの、コスモシリーズほどのラインナップにはなっていません。
機能によってはコスモシリーズワイド21しか選べない、という場合もあります。
コスモシリーズワイド21のデメリット
コスモシリーズワイドもスイッチの機能は全く問題ないのですが、どうしてもデザインが無難というかイマイチ。
質感的にはツヤありのいかにもプラスチックという感じなので、せっかくこだわったクロスから浮いて気になってしまう、ということもありえそうです。
安いんだから文句言うなって感じですが…。
気になるのは事実。
また、グレーなどのダーク系のクロスやタイルを選択した場合、スイッチ/コンセントと色が合わない場合もあります。
提案仕様のPanasonicアドバンスシリーズ
コスモシリーズワイド21は嫌だ!という施主の方にオススメなのが、同じくPanasonicのアドバンスシリーズのスイッチ/コンセントです。
アドバンスシリーズの特徴
アドバンスシリーズの最大の特徴はスタイリッシュなデザイン。
マットな質感で高級感があります。スイッチの形状自体も出しろまでおさえたフラット・薄型デザインです。また、ほたるスイッチ(OFF時に光るスイッチ)のLED色もホワイトでモダンな印象です(コスモシリーズのほたるスイッチはグリーン)。
カラーはマットホワイトに加えて、マットグレー、マットベージュがあります。
また、機能スイッチもコスモシリーズほどではありませんが、通常は困らないラインナップが揃っています。
さらに、アドバンスシリーズには「リンクモデル」という電波で通信が可能な上位モデルがあります。
専用の無線アダプタが必要ですが、スマホのアプリやAmazon Alexa/Google Homeでの音声での照明操作が可能です。
照明をスマホや音声操作したい人は、スイッチ1つが1万円以上とかなり高額になりますが、検討してもいいと思います。
アドバンスシリーズのデメリット
コスモシリーズと違ってアドバンスシリーズは提案仕様となりますので、選択した場合は提案工事として差額が発生します。
もちろん提案工事なのできこりん税(12%の諸経費)の対象よ。
アドバンスシリーズ自体はそれほど高くありませんが、上位モデルのリンクモデルはスイッチが1個1万円以上で別途専用の無線アダプタを取り付ける費用と場所が必要になります。
とはいえ、長期間住む家で後からリンクモデルに交換するのは大変ですので、気になる方は最初からリンクモデルにするのもアリだと思います。
住友林業でアドバンスシリーズにした場合の差額は?
住友林業でアドバンスシリーズにした場合は差額が発生しますが、差額の金額はスイッチ/コンセントの数によって当然変わります。30坪程度の場合は3~4万円程度の方が多いようです。
kikorist邸の場合は、ビルトインガレージを含む50坪の3階建てで必要十分なスイッチ/コンセントを付けて、コスモシリーズワイド21との差額はスイッチが30,240円、コンセントが27,300円、情報コンセント(5個)が2,240円、合計59,780円でした(きこりん税/消費税別)。
これくらいの価格なら変更は十分アリね!
思ったより高くなくて良かった。
アドバンスシリーズリンクモデルを選択しなかった理由は?
私たちは通常のアドバンスシリーズモデルのみで、リンクモデルは選択しませんでした。
理由は、やはり高額だったのと、スマホアプリや音声操作よりも直感的に操作できる物理スイッチのほうが好みだったから。
さすがに50坪の4LLDK(セカンドリビングがあるのでLL)だと、リンクモデルへの差額変更が30万円以上になります。
一方でメリットとなるスマホや音声操作ですが、現状の私たちのライフスタイル/行動と新邸の照明やスイッチなどをてらわし合わせてどれくらい実際に使うかを考えた場合、「使わなそう」という結果になりました。
玄関などに一括OFFスイッチを設置するなどは確かに便利ですが、そもそも消し忘れしやすい場所はほぼセンサー内蔵に…。
今はSwitchBotとAmazon Echo Showで寝室のシーリングを音声操作していますが、新邸では枕元にスイッチを設置したので、スマホや音声操作は不要になります。
入れても正直使わない予感しかしなかった…。
また、メインのLDKは5回路ほど照明があるのですが、そちらはリビングライコンで操作予定です。
5つのシーンをワンタッチで切り替えできるとても便利なアイテムです。
車のエアコンがタッチパネルになっているモデルでも思うのですが、よく使う機能はわざわざスマホや音声操作よりもシンプルな物理スイッチが一番便利だと思います。
リビングライコンは子機もあるので、ダイニング側とリビング側でそれぞれシーン操作が可能です。
赤外線リモコンもあり、音声操作したいときはSwitchBotと組み合わせればそれで充分という判断になりました。
リモコンは単体でも購入できるので、入居後に必要なら買い足す予定です。
もちろん、私たちとは逆に音声操作やスマホでの操作をガンガンする予定/現在しているという方にはリンクモデルがオススメです。
アドバンスシリーズ以外のスイッチ/コンセント
アドバンス以外にもオシャレなスイッチ/コンセントがありますので紹介しておきます。
Panasonic ラフィーネアシリーズ
シルバーを基調としたデザインで、クールモダンなテイストに合いそうです。
Panasonic グレーシアシリーズ
最上級シリーズ。シルバー/ゴールド/ブラウンを用意。
Panasonic SO-STYLE
神保のNK SERIEのPanasonic版(と、インテリアコーディネーター氏も言っていた笑)。
kikorist新邸では寝室に採用しています。
神保 NK SERIE
以前はスタイリッシュなスイッチといえばNK SERIEでした。ほたるスイッチやパイロットスイッチにすると高額なのがデメリット。
まとめ
たかがスイッチ/コンセントと言っても、付ける場所によっては部屋の印象に大きく関わってきます
。
せっかくこだわってダーク系や木目調のクロスを選んでも、そこに付いているスイッチ/コンセントがツルツルでラウンドで真っ白なコスモシリーズワイド21だと台無しになることがあります。
せっかくの注文住宅ですので、スイッチ/コンセントにもこだわってみてはいかがでしょうか。
確かにアドバンスシリーズへの変更には差額はかかりますが、差額は数万円です。これを後から変更するとなると、入れ替えになるので差額では済まなくなりますし、100Vを扱う電気工事ですので第二種電気工事士の資格が必要です。
ちょっとでも後悔が残りそうなら間違いなく変更したほうがいいです!
どうしても予算が厳しいという場合は、コスモシリーズワイド21のスクエアタイプへの変更や色の指定だけは忘れないようにしましょう。
なお、注文住宅ではスイッチやコンセントを取り付ける位置も自由に決めることが出来ます。
スイッチを手を上げない高さに設置したり、コンセントを腰を屈まないで抜き差しできる高さに設置することも可能です。私が参考にさせていただいている建築士夫婦のブログでの紹介記事がこちら。