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新邸で使用する家具に関しては全て選定が終わり、現在はインテリア小物などの雑貨を確認している状況です。
今回は新邸向けのインテリアのうち、寝室のデスク用のチェアとパーソナルチェアを決定したので紹介したいと思います。
新邸向けインテリアの記事についてはこちらをご覧ください。
寝室のレイアウト
kikorist新邸の寝室はこのような間取りです。広さは8.7帖ほど。
ホテルライクな空間を意識して、部屋の中央にクイーンベッドを置き、ベッドサイドに化粧をするためのドレッサー代わりのデスクを設置。
デスクは天板サイズや収納部分をカスタムオーダーできるACTUSのMEZZO2を採用しました。
デスク用のチェアは元々購入予定でしたが、先日旅行した小樽の宿で見付けたパーソナルチェアをkikorist妻が気に入ってしまい、こちらも寝室に置くことにしました。
包み込まれるような座り心地が最高!そしてロッキング!
ここに座って読書とかしたい。
寝室デスク用チェア
デスク用のチェアですが、最終的にはシェルチェアのリプロダクトにしました。
適度なクッション性のあるファブリックをチョイス。カラーはサンドグレーです。
本当は肘掛け付きが良かったのですが、肘掛け付きは2脚単位でしか購入できない、好みの色がない、天板に干渉して綺麗に収納ができないリスクなどを考えて、肘掛けなしとしました。
名作チェアだけに、どんな雰囲気にも合うと思います。
寝室用パーソナルチェア
妻の強い要望により、当初置く予定ではなかったパーソナルチェアを寝室に置くことにしました。
寝室にもパーソナルチェアが欲しい!
デスクの横幅は当初200cmにしようと思っていたのですが、パーソナルチェアを置くスペースを確保するために170cmに縮小、その上でどのチェアにしようかと1ヶ月近く悩んでいました。
そんな折に、オリンピック連休で訪れた小樽の宿ふるかわで、いい感じのロッキングチェアを発見!
ネットで調べてみると、「リラッコ」というロッキングチェアであることが分かりました。
厚めの柔らかいクッションが体をすっぽり包み込んでくれて、kikorist妻はすっかり気に入った様子。
価格も4万円台半ばと、手が出ないほど高いわけではありません。と、いうかデザインや座り心地などを考えれば安いくらいです。
北欧デザイナーズチェアなら50万円とかだしね…。
チェア自体は気に入ったので、あとは大きさです。寝室の狭いスペースに入るかという…。
そこで、マイホームデザイナーでリラッコのサイズに合わせた椅子を配置してみて検証。
ゆったりというわけにはいきませんが、問題なく入りそうです。問題なく入りそう。
マイホームデザイナーが優秀なのは、間取りの検討だけでなく家具のサイズや配置の検討も行えるところ。
と、いうわけで、寝室に急遽追加したパーソナルチェアは、無事リラッコに決まりました。
素敵!
挽板をロッキングのフットで傷付けてしまいそうなので、フット部分にはフェルトなどを貼ることを検討しています。
本記事のまとめ
本記事では寝室用に購入したチェアをご紹介しました。
どちらもホテルスタイルの寝室の雰囲気に比較的馴染んでくれそうです。
これで大きな家具についてはほぼほぼ選定は完了しました(一部子供部屋を来客として使うための家具が残っていますが…)。
時計やアートポスターといったインテリア雑貨、家電についても購入を始めているので、今後紹介予定です。
参考になれば幸いです。
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。
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