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住友林業限定で、2024年8月からキッチンハウスのテレビボードが注文可能となっていますのでご紹介します。
早速ですが、こちらがキッチンハウスのテレビボードのカタログ。
キッチンハウスを提携仕様で入れられるハウスメーカーは住友林業をはじめとして、三井ホームやダイワハウスなど複数ありますが、このキッチンハウスのテレビボードは正真正銘住友林業限定とのことです。
人気が出れば他ハウスメーカーでも導入可能になるかもしれません。
キッチンハウスのテレビボードのサイズ
サイズは幅1800mmと2100mmの2サイズ。ちなみに壁固定はされない、置き家具になります。
2100だとカタログにあるように65インチのテレビがちょうどよく、75インチ以上になるとバランスが悪くなってしまうのが欠点。
2400のサイズも選べるとよかった…。
扉はフラップ扉が下方向に開くタイプです。
奥行きは共通で446mm。庫内有効寸法は355mmとなっています。レコーダーやゲーム機なら全く問題ありませんが、AVアンプを設置する場合は、モデルによっては入らない場合があります。
例えば、DENONのエントリーグレードのAVR-X580BTで奥行き330mm、ミドルグレードのAVR-X1800H-Kで奥行き339mmと、端子を挿入することを考えるとギリギリ設置できるかできないかといったサイズ感。
テレビボードに収納する機器のサイズを必ず確認して選ぶようにしましょう。
キッチンハウスのテレビボードのカラー
キッチンハウスのテレビボードのカラーは28色から選択することができます。
キッチンハウスのキッチン同様、豊富なカラーから選択できるのはキッチンハウスのメリットですね。
ただし、キッチンと違って天板と本体部分(扉)のカラーを別にすることはできません。
キッチンハウスのテレビボードの価格
キッチンハウスのテレビボードの価格は、サイズにかかわらず税別20万となっています。
2024年10月まではキャンペーンで半額の10万円で購入することができましたが、現在は通常価格となっています。
テレビボードして考えると20万円はなかなかの金額。
キッチンハウスのテレビボードは単体での購入は不可
キッチンハウスのテレビボードは単体での購入は不可で、必ずキッチンとのセットでの購入が必要とのこと。
また、キッチンハウスのキッチンを入れた既存の引き渡し済みの施主も購入不可で、今後新たにキッチンハウスのキッチンを導入する方だけが購入できるとのことでした。
既に引き渡しを受けた施主で、キッチンハウスを導入している人も多いので対象にしてくれると嬉しいのですが…。
【まとめ】キッチンハウスのテレビボードのメリット/デメリット
本記事では新しく登場したキッチンハウスのテレビボードについてまとめました。
- キッチンとあわせたカラーに出来る
- 28色から選択できる豊富な面材
- 価格が20万円と高額
- サイズが1800と2100のみ
- 新規契約時のみ購入可能
これから住友林業と契約する方で、キッチンハウスのキッチンを検討中の方はぜひ検討してみてください。
参考になれば幸いです。
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。
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