当ブログ「kikorist日誌」は、kikorist夫婦が住友林業で注文住宅を建てる過程や、家づくりのこだわりポイントを発信・紹介するブログです。
あわせて住友林業の割引が受けられる紹介制度のご案内もしています。
住友林業を検討中の方はもちろん、これから家づくりを始める全ての方に分かりやすく情報を発信しています。
WEBマガジン「イエマガ」でライターとして家づくりの検討過程を月刊連載中。
家づくりに関するリアルタイムの情報、ブログに書ききれない住友林業の小ネタはTwitterで、インテリアなどの写真はInstagramで発信していますので、よろしければフォローお願いします。
【注意事項】当ブログ内の写真、イラスト、文章については、流用・引用を一切認めておりません。
当ブログはアフィリエイト広告/AdSecse広告を利用しています。
注文住宅を計画する際、テレビを壁掛けにしたいという人も多いと思います。壁掛けテレビは賃貸住宅では難しいということもあり、注文住宅居ならではと言えます(「壁寄せ」スタンドで壁掛け”風”にすることはできますが)。
私たちもリビングや寝室のテレビを壁掛けにしました。

壁掛けテレビにする上で、高さはどのようにしたらいいのか、そもそもテレビのサイズは何インチがオススメかといった点で悩まれる方もいるようです。
そこで、本記事では、壁掛けテレビを注文住宅で実現するためのポイントと、私が作成した部屋にあわせたテレビの高さ・サイズのシミュレーションツールを紹介します。
このシミュレーションでは、テレビだけでなく、テレビボードやホームシアター用のスクリーンのシミュレーションにも対応しています。
ぜひ検討に使ってみてください。
ハウスメーカーに任せておけば大丈夫?
ハウスメーカーに「壁掛けテレビをしたい」と伝えて、テレビのモデルやサイズ・重量を伝えれば、下地補強用の構造用合板の厚みなどはハウスメーカーが検討してくれるはずです。

ちなみに65インチ未満であれば16mm、75インチ以上やそれ未満でもアームが伸ばせるタイプの壁掛け金具を利用する場合は24mmの構造用合板にしておくと安心です。
ただし、機器同士の配線や家具にあわせた設置の高さなどは施主が中心に検討するほうがより安心だと思います。

どんな機器・家具と組み合わせるといったことまで検討してくれるとは限りません。
テレビ金具の設置は、施主が金具を施主支給して、ハウスメーカーが有償で設置してくれる場合もあれば、断られる場合もあります。
我が家は施工費削減のために金具設置もテレビの設置もDIYで対応しましたが、テレビの設置時に大人二人で作業が必要なことを除けば、それほど難しいわけではありません。
自分たちで作業する場合は水平器があると便利です。
壁掛けテレビのちょうどいい高さは?
壁掛けテレビのちょうどいい高さは、テレビの画面サイズやどのようにテレビを見るのかによって変わります。
基本的なルールは、「テレビの画面の中心~やや上=目線の高さ」です。目線よりもテレビが高いと、テレビを見上げるような形になるため、長時間の視聴で首が疲れます。
ソファを利用するのであれば、座面の高さや深さ、視聴する姿勢で目線の高さは変わってきますので、実際に使用するソファに座って目線の高さを測るといいでしょう(私たちもショールームでやりました)。

わが家で使っているアルフレックスのEraは座面が低い上に深いため、かなりリラックスした低めの視聴姿勢になります。わが家は75インチのテレビで、床から画面中心までの高さは約1100mmとしています。

ただし、寝室のように寝転がった状態で見る場合は、テレビが目線よりも高い位置にあったほうが見やすいので、ご注意ください。
オススメの壁掛けテレビ用金具
kikorist夫婦オススメの壁掛けテレビ用金具は、アームでテレビを引き出せるタイプです。
私たちが設置した、下のようなチルトだけできる固定タイプの金具よりも圧倒的にアーム式がオススメです。

私たちの屍を超えていってください。
アーム式はテレビを手前に引き出せるので、配線処理が非常にやりやすいことがメリット。

ただし、アームタイプの金具は、チルトのみの金具と比べると、引き出し式アームの分厚みがあるというデメリットがあります。
そこでオススメなのが、テレビ金具周辺部分をニッチとして凹ませるという方法です。

正面からだと分かりにくいので、斜めから見て、金具やコンセントを配置すると分かりやすいかと思います。


金具設置を位置を凹ませ、凹みの奥行き分だけアームを伸ばすことで、チルト式以上にテレビを壁ピッタリに設置することが可能です。
コンセントやテレビアンテナなどもこのニッチ内に設置します。
LGのウォールフィットテレビような本体の厚みが薄いテレビと組み合わせることで、壁面と一体化したような設置も可能です。

ニッチ状になっているため、テレビの裏に録画用のHDDやSSDを設置することも出来ます。
そのほか、オススメのテレビの納まりは次回の記事で解説予定です。
注意点として、テレビ本体側の端子位置に注意してください。電源やHDMI入力端子などがこの凹み内にないと、ケーブルを接続するためにテレビを壁から離す必要が出てしまいます。

端子位置は各メーカーのウェブサイトに掲載されているマニュアルから確認することができます。
また、ニッチは屋外と接する外壁側の壁には設置できません(ニッチにした部分は断熱材がなくなり、断熱欠損となってしまう上、コンセントの奥行きがない)。屋外と接する壁にニッチを設定したい場合は、ニッチの奥行きの分だけ壁をふかす(厚くする)ようにしましょう。
壁掛けテレビのサイズ・高さシミュレーション
ハウスメーカーの作成するパースには、実際の使用するテレビの画面サイズが反映されていないこともあり、部屋の大きさにあわせてテレビの画面サイズを選択でき、また高さをシミュレーションできるツールを作成しました。
さらに、テレビだけではなくプロジェクター用のスクリーンやテレビボードもあわせてシミュレーションできるようにしました。特にプロジェクター用のスクリーンは部屋の幅や高さで導入できるサイズが制限されます。
各機器や家具のサイズの検討にご利用ください。
テレビとスクリーンを併用する場合は、スクリーンを降ろした際にテレビと干渉しないよう注意する必要があります。テレビを出来るだけ壁に近付けたり、スクリーンを壁から離す必要があります。テレビボードも同様です。
サウンドバーを利用している場合、スクリーンとの干渉に気を付ける必要があるのはもちろんですが、そもそもサウンドバーがスクリーンで隠れてしまうと音が籠ってしまい、サウンドバーが実力を発揮できません。スクリーンを使用する場合は、サウンドバーではなくスタンドスピーカーや天井埋め込みスピーカーを利用することをオススメします。
本記事のまとめ
本記事では、壁掛けテレビやスクリーンをシミュレーションするためのツールを紹介しました。
これから壁掛けテレビやホームシアター用のスクリーンを導入しようという方のお役に立てれば幸いです。

既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。

















コメント