住友林業との契約後の打ち合わせの流れと打ち合わせ回数のまとめ

着工合意
着工合意 金額/見積/打ち合わせなど

当ブログ「kikorist日誌」は、kikorist夫婦が住友林業で注文住宅を建てる過程や、家づくりのこだわりポイントを発信・紹介するブログです。

住友林業を検討中の方はもちろん、これから家づくりを始める全ての方に分かりやすく情報を伝えていきたいと思っています。

家づくりに関するリアルタイムの情報、ブログに書ききれない住友林業の小ネタはTwitterでも日々発信していますので、よろしければフォローお願いします。リプライなど交流も歓迎です。


この記事では、住友林業と建築工事請負契約を結んだ後の打ち合わせの流れや回数についてまとめてみたいと思います。

なお、住友林業の仕様シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。

住友林業契約後の流れ

打ち合わせの流れについては、契約後にアクセスできる住友林業のオーナー専用サイト「クラブフォレスト」に流れが記載されています。

クラブフォレストについてはこちらの記事でまとめています。

打ち合わせの流れ

打ち合わせの流れ

契約後の打ち合わせは2段階に分かれています。

前段の基本設計が確定した際に基本プラン決定確認書というものを交わします。

この時点で基本設計については確定し、これに基づいて住友林業が役所に建築確認申請を出しますので、変更は原則不可となります

基本プラン決定確認書

基本プラン決定確認書

ちなみに、基本プランには以下の開口部(建具・窓)、屋根の形、建物の高さ、面積、壁の位置が含まれます。

基本設計の内容

基本プランの内容

どうしても、という場合は変更は可能ですが、建築確認申請を再提出するための書類・図面の作成費用などが別途発生するのと、役所からの建築確認申請の承認時期についても変更となるため、着工時期・引き渡し時期についても大幅に変更になる可能性があります(住友林業の着工枠は限られているため、営業は建築工事請負契約時点で押さえていた当初のスケジュールの着工枠が使えなくなった場合は、着工が大幅に遅れてしまう可能性があります)。

そのため、基本設計に含まれる内容については慎重に確認する必要があります

特に窓の大きさなどは平面図に記載されたサイズだけでは分からないので、展開図(横から見た断面図)で入念に確認することをオススメします。

展開図で窓のサイズや高さを確認

展開図で窓のサイズや高さを確認

kikorist夫
kikorist夫

自分たちは窓の高さが床から天井までだと思っていても、図面を見ると違うといったことがありますので…。

その後の詳細仕様については着工合意契約まで変更が可能ですが、着工合意契約に使用する図面を作成する準備期間があるため、実際の仕様確定は着工合意日の3週間ほど前に行われる着工前の最終確認が確定日になります最終確認以降は、住友林業は着工合意の書類作成に入るため、仕様変更はもうできません(打ち合わせ内容と図面が違う場合は住友林業のミスであるため修正が可能)。

住友林業との打ち合わせのペースは?回数に制限はある?

打ち合わせのペースは施主次第

kikorist夫婦の場合は、ほぼ毎週打ち合わせを実施しており、打ち合わせ1回あたりの所要時間は短いと2時間半、長いと4時間、平均すると3時間ほどでした。

kikorist妻
kikorist妻

このあたりは、施主の都合などによるところが大きいと思います。

忙しい施主だと打ち合わせは2週間に1回、4時間の打ち合わせといったことも可能です。

ただ、請負契約時点で営業担当が着工枠を確保しているので、確保した着工日に間に合うように打ち合わせを進めないと着工が遅れてしまうので、その点は注意が必要です。

打ち合わせのスケジュールは、打ち合わせの最後に関係者の予定を確認して2~3回先まで打ち合わせ日程を決めておく、という形でした。

打ち合わせの回数の制限はなし

住友林業との打ち合わせには回数制限はありません。打ち合わせ回数に制限や決まりがあるメーカーもありますが、住友林業ではそういった制限はありません。

kikorist夫婦は提案工事の見積などの量がかなり多かったため、この点が気になって設計氏などに確認しています。

kikorist夫
kikorist夫

設計氏やIC氏は打ち合わせの回数を少なくしろとか会社から言われていないんですか?
施主との平均打ち合わせ回数が評価の対象になっているとか…。

設計氏
設計氏

そういったことは全くないですね。

と、いうわけで、そういった心配は無用とのことです。

kikorist妻
kikorist妻

満足する家になるまで打ち合わせをしてもOK!

打ち合わせの時間や場所は?

打ち合わせの時間帯

私たちの支店では10時・14時・16時・17時からの枠があり、関係者の予定をあわせて決める、という形でしたが、変則的に18時からの打ち合わせなどもありました。

kikorist妻
kikorist妻

このあたりは施主の都合にあわせて、柔軟に対応してくれます。

打ち合わせの場所

基本的には打ち合わせは基本的には支店のショールームで行いましたが、一部ZOOMでの打ち合わせもありました。

kikorist夫
kikorist夫

間取りの確認や修正であれば、事前にメール送付いただいた資料を見ながらのオンラインミーティングでも特に支障はなかったです。

支店に行く必要もないので、もっと積極的に活用してもよかったかもしれません。

一方、支店での打ち合わせは、豊富なサンプルを実際に見比べながら決めることができたので、打ち合わせ内容に応じて対面とオンランを使い分けるとより効率が良くなると思います

打ち合わせ当日の流れ

私たちは後述する打ち合わせメモを事前に送付していたので、その内容を確認してから設計士主導での打ち合わせをする、という流れでした。

当然ですが、施主のほとんどは家づくりが初めてなので何を決めれば分かっていないことがほとんどですが、設計士に任せておけば、決めなければいけないことを順番に案内してくれます。

当日の打ち合わせ内容は、設計氏が複写式の用紙に手書きでメモを取り、最後に施主が内容に間違いがないかを確認して署名して複写されたものを受け取ります

設計氏の手書きの打ち合わせメモ

設計氏の手書きの打ち合わせメモ

kikorist夫
kikorist夫

ただ、1回の打ち合わせ内容が相当多いので、打ち合わせの後半部分のメモは分量が少なくなったり、内容が薄く…。

kikorist妻
kikorist妻

さすがに設計氏も気力が…。

私たちの場合は手書きの打ち合わせメモでしたが、2021年1月ごろから打ち合わせメモがデジタル化されています。設計士がiPadで打ち合わせメモを取り、メモがクラブフォレストにアップされるようになりました。

kikorist妻
kikorist妻

ペーパーレスになって紙の管理をしなくてよくなったのと、いつでもどこでも打ち合わせ内容を復習したり、確認できるのは便利ね。

kikorist夫婦の打ち合わせ

kikorist夫婦の打ち合わせの回数や内容をまとめました。

kikorist夫婦と住友林業の打ち合わせ

kikorist夫婦と住友林業の打ち合わせ

事実上確認と契約締結だけの着工合意日を除くと、ほぼ毎週末、14回も打ち合わせしていることになります。1回あたり3時間だとすると、合計で42時間も打ち合わせしていることに…。

kikorist妻
kikorist妻

こうして振り返って見てみると、なかなかのペースと分量ね…。

打ち合わせの内容は、基本プランの確定まではほぼクラブフォレストとほぼ同様の流れですが、キッチンなどは年末からずっと打ち合わせをしていますし(ミーレを入れたりやめたり入れたり、面材を変更したり右往左往)、クロスなども1回で決めるというよりはサンプルを見比べたり、モデルハウスで実物を見たりと、数回にわたって小変更しながら納得いくまで詰めていくという形です。

kikorist夫
kikorist夫

順番に1つずつ決めていくというよりは、同時並行で色々なものを決めていました

kikorist妻
kikorist妻

このあたりは担当する設計士によって、進め方が違う可能性が高そうです。

kikorist夫
kikorist夫

これだけの内容を同時並行で進めてたうちの設計氏の処理能力はすごい…。
事前送付した大量の要望も当日準備してもらっていたし…。

打ち合わせで工夫したポイント=事前の資料送付

私たちは毎週水曜日の夜までに、次回の打ち合わせ時に確認したい内容や見積取得をお願いしたい設備などを箇条書きにして、メールで事前に送付するようにしていました

こちらが実際に送付していたメモです。

とある週の打ち合わせメモ

とある週の打ち合わせメモ

メモを事前に送付することで、打ち合わせでの確認漏れを防止することができるとともに、チームすみりん側も確認事項の事前準備が出来るので、当日の打ち合わせがスムーズかつ効率的に行えました

基本的に住友林業の場合、火水と第1木曜が休みです。毎週土日に打ち合わせをする場合、チームすみりんが次回打ち合わせのために動けるのは木・金になります(おそらく月曜は週末打ち合わせで決めた内容の対応をしているはず)。そのため、水曜日の夜までに打ち合わせメモを送付することで、チームすみりんは木曜日の朝から準備することができます。

その結果、その週の週末の打ち合わせで見積を確認し、導入するかどうかの判断をその場ですることができます

打ち合わせメモの事前送付で判断スピードがアップ

打ち合わせメモの事前送付で判断スピードがアップ

逆に事前に打診をせず、次の打ち合わせ当日に要望を伝えた場合は、その場では金額や仕様が確認できず、後日確認、その確認結果を施主が翌週に判断という形になるので、1週間のタイムラグが生じます

kikorist妻
kikorist妻

そのスピード感だと、検討内容や比較対象の候補が多い私たちの場合はちょっと遅い…。

kikorist夫
kikorist夫

判断スピードを上げることで、着工日までの限られた打ち合わせの期間・回数で、出来るだけ多くの可能性を検討できました。

仕事にも通じますが、打ち合わせをスムーズかつ効果的にするためには、議題の事前告知や資料の事前送付といった準備が極めて重要です。

kikorist夫
kikorist夫

仕事は仕込みが9割。

家づくりは施主がプロジェクトリーダー

「施主がそこまでする必要がある?」「施主ってお客でしょ?」と思われる方もいるかもしれませんが、私たちは「家づくりはあくまで施主がプロジェクトリーダー」だと考えています(あくまで私たちの考えですので、違う考えの方もいると思います)。

建築工事請負契約とは、「施主が発注して、ハウスメーカーがそれを施主に代わって請け負う」ことです。家の発注者は施主であって、ハウスメーカーではありません

だからと言って「施主が全てやらないといけない」わけではありません。高いお金を払って一生に一度の家を建てるのですから、積極的な提案、期待を超える提案に期待するのは当然です。ただし、設計士やインテリアコーディネーターは専門知識や豊富な経験を活かして提案や打ち合わせのファシリテーションを行い、施主をサポートして導くのが役割です

設計士やインテリアコーディネーターから提案された内容を判断し、家づくりの最終的な責任を負うのはあくまで施主です。

もちろん、ハウスメーカーには有能な設計士やインテリアコーディネーターも多数在籍していますので、全てを設計士やインテリアコーディネーターに任せるという判断をしてもOKです。そのように「全てお任せをするかどうかも施主の判断であり責任」だと思います。

kikorist妻
kikorist妻

全て任せた結果、もし使いにくい家や思っていたの違う家になったとしても、それは任せた施主の責任ということね。
※もちろん施工不良や施工ミスは住友林業の責任です。

仮に設計士やインテリアコーディネーターが支払っている対価に見合わない、実力不足だと感じるのであれば、担当者変更を判断するのも施主の役割ですし、変更する権利もあります

kikorist夫
kikorist夫

合わないと思ったら早めに変更するのがお互いのため。

営業担当には、「●●が得意な人がいい」「積極的に提案してくれる人がいい」など、設計士やインテリアコーディネーターに対しての具体的な要望を事前に出しておくと、ミスマッチを防ぎやすいと思います。

kikorist妻
kikorist妻

ただ漠然と「優秀な人」だと、営業担当が考える「優秀な人」と施主の考える「優秀な人」がズレる可能性が…。

その家に住むことになる施主がプロジェクトリーダーであり、最終的な責任者である以上、どうすればスムーズに打ち合わせを進めることができるのかを施主が考えることも大事だと私たちは考えていました。

kikorist夫
kikorist夫

私たちの家づくりは、施主も含めた全員参加型で進めました。

住友林業との契約後の流れのまとめ

この記事では住友林業との契約後の流れについてまとめました。

  • 基本プラン→詳細仕様の流れで打ち合わせは行う
  • 基本プラン合意後は基本設計のやり直しは不可
  • 住友林業の打ち合わせの回数は制限はなし
  • 打ち合わせのペースや時間は施主次第
  • 事前に打ち合わせメモを送付するとスムーズ
  • 施主がプロジェクトリーダーという自覚を持つべし

参考になれば幸いです。


kikorist妻
kikorist妻
私たちが参考にした住友林業の施主ブログの一覧はこちら
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。

この記事が気に入ったら「応援する」ボタンをクリック

応援する
クリックいただけると励みになります!
kikorist夫
kikorist夫
住友林業を検討中の方には、ご紹介が可能です。 紹介値引きと優秀な営業担当が付くので、ご興味ある方は下記ページをご覧ください。
kikorist夫婦をフォローする
kikorist夫婦

東京都在住の30代夫婦。2020年12月に住友林業と契約、2021年10月竣工を目指してマイホームを建築中。新邸のコンセプトは、使い勝手を第一に、シンプルモダンで落ち着ける空間を目指しています。
家づくりの質問などはお気軽にどうぞ!TwitterのDMやブログのコメント/問い合わせでも結構です。出来るだけ回答させていただきます。

kikorist夫婦をフォローする
kikorist日誌

コメント

タイトルとURLをコピーしました