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いよいよ新邸向けインテリアが少しずつ決まっています。
前回は、3階セカンドリビングのラウンジチェア(パーソナルチェア)が決定したことについてまとめました。
今回は、新たに決定したダイニングテーブルと、キッチンのペンダントライトについて紹介します。
ダイニングテーブル
ダイニングテーブルは、最終的にはマスターウォールのWILDWOOD ダイニングテーブルにしました。
候補しては、柏木工のBANQUETテーブル、冨士ファニチアのオーダーテーブル、SongDreamのピエトロシリーズなどがありましたが、最終的にはマスターウォールのWILDWOOD ダイニングテーブルに。
天板の質とデザイン、価格のバランスで選びました。
マスターウォールのWILDWOODシリーズは、いくつかオプションで選択肢があります。
天板サイズ
天板サイズは縦横それぞれかなりの選択肢がありますが、kikorist新邸はダイニングスペースの通路幅などを考慮して、W180cm×D90cmのサイズにしました。
割と定番のサイズで、ゆったり4人掛け、お誕生日席を使えば6人掛けも可能です。
天板の厚み
天板の厚みは26mm/31mm/41mmの3種類から選択できます。
天板サイズとのバランスで選択しますが、私たちは一番天板の厚みがあって高級感と重厚感を感じられる41mmにしました。
天板の素材/仕上げ
天板の素材はマスターウォールの名前の由来ともなっているウォルナットに加えて、ホワイトオークやレッドオーク、ビーチなどから選択可能です。
また、仕上げは標準のオイル仕上げのほか、オプションでウレタン塗装(+8,800円)も可能です。
kikorist新邸の床がウォルナットなので、それにあわせて天板もウォルナットにし、仕上げはオイルにしました。
オイルのほうが風合いは断然いいのですが、定期的なオイルのメンテナンスが必要だったり、シミができやすいというデメリットがあります。ただ、シミなどは天板をヤスリがけしてオイルを塗布してあげることでリカバリーが可能です。傷も同様に修復が可能です。
ウレタン塗装は汚れには強いものの、一度ついた汚れや傷は落とすことができません。メンテナンスは不要でもあり、メンテナンスできない、ということでもあります。
手間はかかりますが、風合いがよく長く使えることを重視してオイル仕上げを選びました。
ダイニングテーブルということもあり、ウレタン塗装とかなり迷ったけど、無垢材のオイル仕上げの風合いがとってもよくて。
脚
脚については、スチールとウッドがあり、スチールはコの字型のみ。ウッドはスチールと同じコの字型の2レッグスと4本脚の4レッグス、Tレッグスがあります(なおウッドは塗装でブラックにすることも可能)。
なお、2レッグス/4レッグスは17,600円のオプションです。
当初はウッドの2レッグスのブラック塗装を選んでいましたが、最終的にはスチールにしました。
リビングで使用するソファについては次回解説するアルフレックスのERAにする予定で、ERAの脚がアルミ製だったので、ソファに合わせてダイニングテーブルの脚も金属で合わせました。
あとはスチールは標準なので、オプション料金がかからないのも地味に嬉しい。
ダイニングのパース
でパースを作成してみました。
サイズ的にも素材的にもいい感じです。
キッチンのペンダントライト
キッチンのペンダントライトは、ルミナベッラのDropシリーズにしました。
ルミナベッラのショールーム訪問についてはこちらの記事を参照。
駒沢第4展示場にも採用されているスペインのデザイナーズ照明です。
本当はデザイナーズ照明ではなく、楽天で探したリーズナブルペンダントを施主支給する予定でしたが一目ぼれ…。
デザイナーズ照明は機能だけでなく、アートという観点で選んでいただけると生活が豊かになると思います。
IC氏も激推しだったので、私たちが家の中で最も力を入れている場所でもあるキッチンの主役として導入しました。
カラーは、クリア、フロスト、ブルー、グリーンがありますが、柔らかに光が拡散するフロストを選択。
実際にDropを入れたキッチンのパースを作ってみました。
予想通りめちゃくちゃ可愛い!!!
なお、Dropシリーズにはスタンドライトやデスクライトもあり、こちらも素敵です。
住友林業のインテリアの割引
マスターウォールもルミナベッラも住友林業の提携インテリアメーカーのため、住友林業経由で購入申し込みを行うと割引が適用されます。
今回は両メーカーとも10%程度の割引率でした(10%+端数調整)。
Dropの場合は引掛けシーリングへの固定ではなく、電気工事での取り付けになるため、コードカット費用と取り付け工事費が別途発生しているのと、ダウンライト同様インテリアの請負工事として計上される点が通常の家具と異なります(請負工事なので住宅ローンの対象です)。
スタンドライトのような工事のいらない照明の場合は、請負ではなく購入契約となるので、家具同様現金での支払いとなります(一応インテリアローンもあるらしいですが…)。
残るインテリアは?
残るインテリアは1階の寝室のデスクとチェア、2階のダイニングチェア、ソファ、スタディースペースのチェアとなりますが、ほぼほぼ決定しています。
そのほかフロアスタンドも計画していますが、これらも徐々に固まってきています。
ハウスメーカーによりますが、家具の納品まで5週間~3か月程度かかります。特にインポートの家具の場合は、船便で時間がかかったり、コロナウイルスの影響により納品遅延が発生する場合もあります。
そこまで急がなければならないわけではありませんが、引き渡しの3か月前には概ね決まって発注できているとスムーズです。
参考になれば幸いです。
既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。
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