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ペアローンや連帯債務の住宅ローンを利用して住宅を購入する場合、登記の際の共有持分の割合を適切に登録しないと、受けられるはずの住宅ローン控除の金額が減少してしまうことがあります。
そこで、夫婦の住宅購入費用の負担割合および住宅ローンの金額に応じて最大の住宅ローン控除の還付金額が受け取れるよう、持分比率を計算するためのExcelシートを作成しました。
共有持分割合計算シート（簡易版）
簡易版は無料で利用が可能です。
簡易版ダウンロード
共有持分割合＆住宅ローン控除金額計算シート（詳細版）
さらに、詳しくシミュレーションしたい方のために、持分割合の計算に加えて、住宅ローン控除の還付金額も計算できる詳細版Excelファイルも作成しました。
住宅ローン残高はその年の年末時点の金額で計算します。
残高は毎年減少するので、還付される住宅ローン控除の金額も少なくなっていきます。
そこで、詳細版では、初年度に加えて、任意ではありますが、住宅ローンの情報（適用金利・返済期間など）を入力することで2年目以降の控除額も計算できるようになっています。
（1年目だけ確認したいということであれば、1年目の住宅ローン残高のみ記入すればOK）
住宅ローン控除の金額や住宅ローンの返済計画まで確認できる詳細版は、ココナラでの有料販売とさせていただきます。
ココナラで出品できる最も低い金額の1,000円としていますが、ココナラ未登録の方用の1,000円分の招待コードがありますので、実質購入手数料5.5%（＝55円）のみで利用が可能です。
既にココナラに登録済みの人は…？
登録済みの方は申し訳ない…。
定価で購入してください…。
詳細版をココナラで購入
利用にあたっての注意事項（簡易版・詳細版共通）
- 作者は計算結果に責任を負えませんのであくまで自己責任でご利用ください。
- 夫婦の所得によっては、比率が最適ではないことがあります。詳細版で計算された控除金額を確認して、それぞれの納税額（所得税＋住民税）よりも控除額が少ないことを確認してください。
- 床面積や所得によってはそもそも住宅ローン控除が受けられない場合があります。
- 不具合、ミスなどありましたらご連絡ください。
- 無断改変・再配布は禁止です。
そもそもの住宅購入予算の検討やライフプランの作成、私たちが依頼したFPについてはこちらの記事でまとめています。
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既に完成してwer内覧会している方のブログは特に参考になるはず。
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